A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

「やりがいのある職場」とは。

2018/02/09

 

やっと、やっと戻ってきました!

愛機Vaio S13!

 

 

マザーボード交換になりましたが、
SSDは生きていますので、データもアプリもそのまま戻ってきました!

 

よーし、これで仕事の処理能力も倍増!
(には何故かならない)

 

さて、本題です。

 

「やりがいのある職場」

 

皆が追い求めていますが、
いまひとつ、抽象的でつかみどころのない概念でもあります。

 

ちょっと理屈っぽく?
「やりがいのある職場」を考えてみました。

 

 

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★やりがいのある職場とは。
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なかなか定義するのも難しそうな気もしますが、
これについてちょっと考えてみました。

 

「やりがい」は大切ですよね。
「やりがい」のある仕事をしたいし、
「やりがい」を感じられる職場にしたいのです。

 

私の考える「やりがいのある職場」とは、
「目的が明確になっている」ことと、
「即時フィードバック」がある職場なのではと、今考えています。

 

例えば、透明な募金箱があります。
そのままでは誰もお金を入れません。

 

 

しかし、そこに「災害義援金・震災被害者に届きます」と書いてあるプラカードがあったら、
それに届くんだという環境の変化が起き、
そのためだったらお金をいれるという行動が起きてきます。

 

もし、「犬猫の殺処分をやめさせるための保護費に使われます」と、
プラカードに書いてあったら、その目的に賛同した人がお金を入れることでしょう。

 

「お金を募金箱に入れる」という行動は全く同じです。
何も書いていない箱に、「お金をいれてください」と言っても、
お金を入れる人はあまりいないでしょう。

 

ここでは目的の書かれたプラカードがきっかけになり、
それにつながるんだということが分かったために、
自身のお金を入れる行動が促されたのです。

 

回りくどくなってしまいましたが、つまり、

「この仕事をすることで、人の役に立てる」

というような、仕事の目的が明確になっている状態。

 

理念が浸透している状態とも言い換えてもよさそうです。

 

自分の仕事が、ただやっているだけでなはく、
何かにつながっているということが分かっている状態。

 

もう一つ、
行動した後の周りの即時フィードバック、
という「結果」の出現する状態。

 

望ましい行動をしたら、承認や賞賛のような結果が早く出現する。

 

望ましくない行動をしたら、叱られたり、
ダメ出しされるような指摘もやっぱり出る。

 

反応があること、これもとても大事です。

 

・何のためにやっているかという確信を持ち、
・行動したことに対して反応がたくさん起きる。

 

これが「やりがい」なのではないかと思っています。
この二つがちゃんと機能している職場が、「やりがいのある職場」。

 

ABA(応用行動分析学)的にいうと、

 

・EO(確立操作)が機能している(目的が分かっている)

・C(結果)が即時に起こる

 

環境。

やはり、行動が促されるようになっています。

 

行動自体は、最終的には本人に委ねるしかありません。
しかし、目的を明確にさせることと、即時フィードバックをすることは、
周りで作っていけることです。

 

人事評価制度をうまく使うことで、
この二つを作っていくことができるのではないでしょうか。

 

ぜひ、「やりがいのある職場」を目指していっていただきたいと思っています。

 

 

本日の日課 64点(うーん、やっぱりS13最高です。(^-^))

(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)



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