A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

強化スケジュールで行動を継続させる。

 

おー、あぶないあぶない。

RX100のキャッシュバックキャンペーン、
すっかり応募を忘れていました。

 

明後日が締め切りでした。

ちょっとバタバタしていて、
後回しになっていて、なぜかいまブログのネタを考えていて、
ふと思い出しました。セーフ。

 

いまからやろうっと。

 

きっと、このように忘れてしまうか、
後からだと面倒くさくなってやらない人も多いのだろうなあ、と思います。

 

それも見越してのキャンペーンなのでしょうか。

 

 

さて、本題です。

 

★強化スケジュールで行動を継続させる。

 

・毎回なのか、たまになのか。

 

行動した後に、好子が出現することで、
行動を繰り返すようになることを「強化」と言いました。

 

「強化スケジュール」とは、この「好子」が、
行動するたびに毎回出現するのか、それとも2回に1回なのか。
それとも完全にランダムなのか。

 

どのような「スケジュール」で出現し、
どのように強化しているのかを表すのが「強化スケジュール」です。

 

 

【連続強化】
行動した後に、必ず好子が出現することを「連続強化」といいます。

 

・自動販売機でボタンを押したら、毎回ジュースが出る
・リモコンのスイッチを押したら、TVがつく
・家族に「おはよう」と言うと、必ず「おはよう」と返事が来る

 

【部分強化】
行動した後に、好子が出現することもあれば、
しないこともある場合を「部分強化」といいます。

 

・くじを引いたら、当たりになることもあれば、ならないこともある。
・欲しいものを、ねだったら、買ってくれるときもあれば、くれないときもある
・仕事で成果をだしたら、上司がほめてくれる時もあれば、ほめてくれないときもある。

 

 

面白いのは、「連続強化」よりも、「部分強化」の方が、
行動は継続して、消去されにくいという点です。

 

毎回、当たり前になるよりも、出たり出なかったりの方が、
いまはでなくとも次は出るかも、と学習するのか、
行動はなかなか消去されずに継続する傾向があるのです。

 

よく、部分強化はギャンブルに例えられます。
ゲームなどではまる場合もそうでしょう。

 

 

毎回当たったり、ご褒美がでると飽きてしまいます。

 

一方で、いつまでやっても当たりが出ないと、
行動は消去されてしまいます。

 

消去になるギリギリぐらいのところで、
大当たり!になると、おそらく一番「ハマる」のでしょう。

 

どんどん継続して行動してしまうことになります。

 

この、どれくらいのタイミングで、好子を提示すると、
どれくらい行動が継続するのかというのを、
「強化スケジュール」で実験していったりするのですね。

 

部下が、進んでどんどん行動をするようにさせるのが得意な上司は、
きっと部下を褒める「強化スケジュール」を、
絶妙なタイミングで活かしているのではないでしょうか。

 

 

 

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(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)



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