A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

繁盛するオーナーとダメなオーナー。

2018/07/04

ワールドカップ、日本惜しかったですね。

 

あそこまで行ったのなら、勝ちたかった!
という悔しさがあります。

 

でも、強豪相手に良い試合でした。
頑張りました。

 

次のワールドカップは4年後。
長いですね、

 

さて、本題です。

 

★繁盛するオーナーとダメなオーナー。

 

この二つのカフェの違いを聞いて、どう思いますでしょうか。

 

Aオーナーのお店は、
お店の道路のところに、
おいしそうなメニューを載せた看板を出しています。

 

そして、お客様が入ってきて、
パンケーキを注文。

 

そして、出てくるパンケーキは、
期待以上のおいしいものを提供しています。

 

繁盛しそうですね。

 

一方、Bオーナーのお店。
お店の前には、特に何も出さないでいます。

 

そして、たまたま入ってきたお客様が、
パンケーキを注文。

 

ところが、
出てきたパンケーキはパサパサでおいしくないもの。

 

これでは、
Bオーナーのお店は繁盛しなさそうです。

 

ところが、Bオーナーは、
客の悪口を言っています。

 

「なんでお客が来ないのか。この地域の客層がわるいんだ。たまに来てもリピーターにならない。うちの味がわからない客だ。」

 

客観的にみると、
Bオーナーはダメオーナーですよね。

 

お客に入ってもらうための「きっかけ」も作らず、
リピートしてもらうための「良い結果」も出していない。

 

ABA(応用行動分析学)でいうところの、

 

A(きっかけ) → B(行動) → C(結果)

 

です。

 

 

★Aオーナーのお店

★Bオーナーのお店

(Aオーナーのお店は、お客が自分からパンケーキを注文する行動が強化されるが、Bオーナーのお店は弱化される)

 

さて、組織に置き換えてみたらどうでしょうか。

 

望ましい行動をしてもらうための「きっかけ」を提示せず、
「なんで部下は自分で仕事をしないんだ」と、文句を言い、
頑張って仕事をしても、「そんなの当り前だ」と言って、
「悪い結果」を出してしまう。

 

 

優秀な上司は、望ましい行動をしてもらうためのA(きっかけ)を提示し、

(おいしそうなメニューのある看板)

部下がB(行動)したら、

(パンケーキを注文)

「いいね!その調子」というような、うれしいC(結果)を、提示する。

(期待以上のパンケーキ)

 

Bオーナーのような上司になって、行動しない部下が悪い、
と文句ばっかりいって、繁盛しない組織をつくってしまっていませんでしょうか。

 

では、どうしたら望ましい行動をとってもらえるようになるのでしょうか。

 

それこそがABAマネジメントの真骨頂。

長くなりましたので、また次の機会にお伝えします。(多分)

 

 

 

本日の日課 52点(眠くてしょうがない)

(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)



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