A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

目標管理制度とABA。

ABA-LABOダイエット部に弊社の八重樫さんも入部!

 

事務所で二人ともサラダチキンを食べています。

 

そして言われたのが、

 

 

それ、

ダイエット部ではなく、

サラダチキン部じゃね?

 

 

さて、本題です。

 

最近、「目標管理」に関するセミナーとか、
研修などの依頼が増えてきました。

そのことで、ちょっと書いてみてみます。

 

★目標管理制度とABA。

 

目標管理制度(MBO)をやっている企業は結構あります。

 

目標管理制度とは、ざっくりいうと、
個人が、一定期間(会社の期であることが多い)に、
自分自身で目標を立て、
それを達成する行動計画を立て、
実行していくというものですね。

 

 

目標管理制度を行う目的は、
大きく2つあるかと思います。

 

一つは、個人の成果を会社、組織の成果に結びつけること。

 

例えば、分かりやすい例でいうと、
会社の営業の売上目標が1億円。

 

10人の営業社員は、それぞれ1千万の売上目標になります。

 

この営業社員が個別にそれぞれ目標を追いかけ、
達成することにより、組織の目標も達成できる、
というわけです。

 

目的のもう一つは、個人の成長。

 

毎日、上司からの指示に基づいて業務をするのではなく、
自分自身で目標に向かって、計画を立て、
それを見定めて、自分で考えて仕事をしていく。

 

成果を出すためのセルフコントロールを身につけてもらうわけです。

 

もちろん、
本来はこのような目的があるのですが、
なかなか思うようにできていなく、
ただ単に評価の指標としての目標管理になってしまっている企業も、
残念ながらたくさんあります。

 

さて、今日のテーマの「目標管理とABA」。

 

目標を掲げ、
その目標につながるようなターゲット行動を定めて、
その行動を具体的、目に見えるレベルにデッドマンテスト、
ビデオカメラテストで落とし込み、
そのターゲット行動が自発的に起きるように強化していく。

 

少し先の目標に向かっての行動の制御は、
ABAが得意とすることなわけです。

 

目標管理で、

 

「業務を把握する」
「コミュニケーションを良くする」
「スキルを向上する」
「社員満足度を上げる」
「理念を実現する」

 

というような目標を掲げ、
それに近づいているというような効果を感じられない場合、
ABAマネジメントのやり方で、
かなり改善できることがあるのです。

 

行動、行動、としつこいですが、
やはり成果は一人ひとりの行動の集積でしかありません。

 

抽象的であいまいな目標、そのための行動をしっかりと決めていないと、
いつまでも、ただ目標を決めているだけ、
という事態になってしまいます。

 

目標管理制度がうまくいかないのは、
多くがこのポイント。

 

いかに行動に落とし込むか、なのです。

 

本日の日課 64点(でもサラダチキンも何種類もあるからね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)



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