「どう動けばいいか」が見える職場は、強い
もう、“気持ち頼み”のマネジメントは終わりにしませんか?
ルールで人が動く。「ワークルールブックアプリ」誕生。
旧・手帳版「会社ルールブック®」がアプリになって進化しました。
「どうして伝わらないんだろう…」そんなふうに、働く現場でため息をついたことはありませんか?
「モチベーションが低い」
「やる気が見えない」
「もっと前向きに、一生懸命やってほしい」
そう願って、何度も言葉を尽くしたり、頑張った分だけ評価すると伝えたりしても――
現実はなかなか変わらないものです。なぜなのでしょうか?
❗それは“仕方のないこと”かもしれません
実はこうした悩みには、構造的な理由があります。
・モチベーションややる気といった「感情」は、外から簡単には変えられません
・人はそれぞれ、育ってきた環境や価値観が異なります
・抽象的な期待では、具体的な行動にはつながりにくいのです
たとえば、研修やセミナーで一時的にやる気が高まったとしても、
ほとんどの場合、時間がたてば元通りになってしまいます。
👉だからこそ必要なのは、「感情」ではなく「行動のルール」

大事なのは、「どうやるか」を誰でもわかる形で伝えること。
もう、“やる気しだい”の職場には戻れません。
それが、社員の“迷い”や“ズレ”をなくし、組織を前に進める第一歩になるのです。
全社員が迷わず動ける職場へ
ワークルールブックアプリとは?
「行動」「ルール」「理念」――
職場で求められるこれらの要素を、誰もが理解しやすく整理。
全社員が、いつでも・どこでも確認・共有できるアプリです。
感覚や精神論ではなく、
「何をどう行動すればよいか」が手のひらでわかる。
それが、ワークルールブックアプリです。
🔍 主な機能と特長
✓ スマホ・PCからいつでも閲覧可能
✓ 社内の「行動基準」や「ルール」の見える化
✓ バージョン管理&更新通知で常に最新
✓ Q&A、マニュアル、制度解説なども搭載可
✓ 朝礼・研修・入社時などあらゆる場面で活用
💡こんな課題に、ぴったりです
□ 新人が「社内のルール」を覚えるのに時間がかかる
□ 管理職と現場で「行動の基準」がバラバラ
□ 就業規則では伝えきれない”現場のリアルルール”が浸透しない
□ 社員が何度も同じことを質問してくる
📘 ワークルールブックアプリに盛り込むべき「3つの要素」
【1】行動の見える化:やる気ではなく、行動で示す
社員に求めるのは、曖昧な「やる気」ではなく、具体的な行動です。
「どう動けばいいか」を明確にすることで、誰もが迷わずに行動できます。
✔ 行動の指針を、現場目線で明文化
✔ 一人ひとりが自分の役割を理解できる
【2】現場で守るべきルールを、わかりやすく明文化
就業規則では伝わりにくい、リアルな職場ルールを明文化。
現場の混乱や無駄な確認作業を減らし、統一された判断基準を提供します。
✔ 書類提出・有給取得・備品管理などの基本ルール
✔「曖昧だったルール」が共通の理解に変わる
【3】行動を定着させる“仕掛け”を組み込む
せっかく決めたルールや行動基準も、定着しなければ意味がありません。
アプリ内には、自然に繰り返し使えるような“仕組み”を設計できます。
✔ チェックシート/ポイントカード/目標ツールなど多数搭載
✔ 貴社独自の仕掛けをカスタマイズして実装可能
🛠 ワークルールブックアプリの活用シーン
導入後、こんな場面で“すぐに”役立ちます。
💼 面接・会社説明会で
実際の社風やルールを、リアルに伝えるツールとして。
きれいなパンフレットよりも、「実際に使われている」アプリの中身が信頼を生みます。
📣 朝礼・会議で
理念や行動基準の“再確認”に最適。
共通認識を定着させることで、ブレない組織づくりができます。
📘 社内研修で
新入社員や管理者向けの教材として活用。
社会人マナー、ルール、会社の考え方を一貫して伝えることができます。
👨👩👧 家族にも共有して
「信頼できる会社」であることを、見える形で伝える手段に。
家族の安心が、社員の定着や信頼にもつながります。
❓ 日々の業務中に
ちょっとした迷い・判断にすぐ対応。
「どうすればいいんだっけ?」という瞬間に、辞書のように活用できます。
🚀 導入フロー & 運用サポート
初めてでも安心。
ワークルールブックアプリは、4つのステップでスムーズに導入いただけます。
【STEP1】ヒアリング・設計
貴社の課題や現場の声を丁寧にヒアリング。
「どんな行動やルールを共有すべきか」を一緒に設計します。
【STEP2】ルールデータの整理・移行
既存の社内資料(就業規則・マニュアル・方針書など)をもとに、
必要な情報をアプリ向けに最適化して整理・反映します。
▼ 内容編集ページ画面
【STEP3】アプリ設定・テスト運用
内容が整ったら、アプリの構成を設定。
まずは一部メンバーでテスト運用し、使いやすさをチェックします。
【STEP4】社員への導入・運用サポート
全社員に導入し、初期の定着をしっかりサポート。
運用マニュアルの作成や、Q&A対応なども含めて支援します。
❓ よくあるご質問(Q&A)
Q. 就業規則とどう違うのですか?
A. 就業規則は「法的な基準・義務」を定めたものですが、
ワークルールブックアプリは現場での具体的な行動・判断基準をわかりやすく伝えるためのツールです。
社員が実際の仕事の中で「どう動くか」を示す点が大きく異なります。
Q. 自社用にカスタマイズできますか?
A. はい、可能です。
「行動指針」「Q&A」「マニュアル」などの内容は、自社のルールや文化に合わせて自由に編集・更新いただけます。
Q. 小規模の会社でも使えますか?
A. もちろんです。
少人数の組織ほど、「共通ルール」や「行動基準」の明文化が浸透を左右します。
5名程度の組織でも導入実績があります。
Q. 導入時のサポートはありますか?
A. はい、導入設計から現場説明、運用支援までトータルでサポートいたします。
形だけの導入に終わらないよう、定着を見据えた支援体制を整えています。