榎本あつしのBLOG(人事制度の学校・評価をしない評価制度・A4一枚評価制度とABA:応用行動分析学)

人事制度や社労士やら応用行動分析学の研究やら猫やら馬やら庭やらで毎日過ごしています。

行動できない理由:行動レパートリーがない。

本日は出張先の岡山のホテルからブログ更新です。

 

さきほどまで、うとうと寝てしまっていて、
気づいたら明日まであと1時間。

 

ぎりっぎりでのブログ更新です。

 

毎日更新もこれで16日続いています。
あと349日、行けるかな。

 

さて、本題です。

 

行動できない理由:行動レパートリーがない

 

セミナーや本を読んで、

「あとは、あなたが行動するかしないか次第です」

と言われるけれど、その「行動」することが、なかなかできない。

 

でも、それは、
「やる気」や「意思」の問題ではなく、

1.具体的に行動が定義できていない
2.課題分析ができていない
3.行動レパートリーがない
4.「きっかけ」がない
5.「結果」がない
6.つまり「行動随伴性」がない

からである、というもの。

6つの行動できない原因のうち、今日は3つ目。

 

3.行動レパートリーがない

 

を、お伝えします。

一つずつ解決することで、「行動」ができるようになるでしょう。

 

 

人はやったことの無い行動を、いきなりすることはなかなかできません。

 

このことを、「行動レパートリーがない」といいます。

 

ちなみに、私はこう見えて(どう見えて?)、
DIYが得意だったりします。

 

・本棚を改造する
・扉の金具を直す
・壁紙を張り替える

 

これらの行動、もっと正確に言えば、
線を引くこと、寸法を測ること、のこぎりで切ること、電動ドライバーを使うことなど。

 

これらの行動を、「やって」と言われれば、すぐできます。

 

 

でも、やり方はなんとなくわかっていても、
やったことがない人は、これが実際にはなかなかできません。

 

「やって」と言われても、動けない。

つまり、行動レパートリーがないのです。

 

ついつい、上司は自分ができることは、
部下もできると思って命令・指示をします。

 

でも、行動レパートリーがない部下は、
何をどうやったらいいのか分かりません。

 

知識はあったり、一度ぐらいはやったことがあっても、
レパートリーの一つとして獲得していなければ、
「やって」と言っても、行動としては出現させられないのですね。

 

「提案書つくれ」

「アポイント取ってこい」

「上席の順番に資料を置いておいて」

 

このように言ったのに、行動しない部下に対して、
いくら、「やる気」だ「意識」だ「危機感」だ言っても、
行動は出てきません。

 

やり方を教えて、練習させ、
自分でもできるように獲得させる方が、
はるかにパフォーマンスが上がることが多いのです。

 

本日の日課 52点 (乗り越えて冬)

(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)

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