命名証書が届きました。

社員を休業させた場合に、一定の要件を満たせば、
国から補助が出るという「雇用調整助成金」というものがあります。

 

いわゆる「助成金」というものの一つで、
厚生労働省が行っている事業のため、社会保険労務士が専門にしているものです。

 

うちの事務所、普段はこの「助成金」はほとんどやっていないのですが、
顧問をさせていただいているお客様でも、これを必要とする企業がたくさん出てきました。

 

対応する必要があるため、
周りの社労士の有志の方の発信や勉強会、
厚生労働省の資料などで、必死に勉強しています。

 

すると、自分自身に知識がついてきていることが実感できるのです。

 

これが楽しい。

 

普段やらないため、苦手だなー、と思っていたのですが、
困っているお客様に対してアドバイスができる。

 

それに、何やら充実を感じたりできるのですね。

 

勉強する楽しさ、貢献する幸せ（ちょっと大げさか）と
いうヤツなのかな、と思ったりしたのでした。

 

さて、本題です。

 

命名証書が届きました。

 

えー、休日ですので、趣味の話です。

 

趣味で「一口馬主（ひとくちうまぬし）」というものをしています。

競走馬というものはとても高いものですので、
これを40口～400口ぐらいに分割して、出資者を募り、
賞金を口数に応じて、運営会社（クラブ法人）が配分するというものです。

 

なので、正確にいうと「馬主」ではなく「出資者」です。

 

1歳のまだ小さいころに、クラブ法人が募集する馬を選び、
その成長の様子を追いかけ、デビュー、現役、引退までを楽しむのです。

 

出資馬には、牧場に見に行ったり、
勝った場合は「口取り」などにも参加できたりします。

 

歳を取っても楽しめる、とても良い趣味かと思っていますので、
ご興味がありましたら是非、「一口馬主仲間」になりましょう。

 

で、この出資馬の名前も決めることができるのです。

 

とはいっても、40口～400口なので、
一頭にたくさんの出資者がいて、その応募の中から決まるのですが、
それに今回2頭選ばれました！

 

 

どんな名前かは、恥ずかしいのでナイショです。
（じゃあ、こんなブログ書くな）

 

このクラブ法人の出資馬は、
実は去年も一昨年も選ばれており、
いままでこれで4頭中4頭とも命名することができました。
（ちょっと自慢したかった）

 

あ、一応、命名されるコツみたいなものを以前にブログで取り上げております。

馬名のつけ方。

 

いまは、新型コロナウィルス感染症のため、
口取りや見学など不可になっています。

 

早く平常に戻り、応援にいきたいものです。

 

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本日の日課　56点（あれ、前段と後段逆にすればよかったか）
（日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ）

-一口馬主