株式会社MillReef、日本ABAマネジメント協会の榎本です。

一日おきに、
「A4一枚評価制度&小さな会社の人事戦略」と、
「行動分析学で人を動かす」
というタイトルに関するメールを、お送りさせていただいています。

いつでもこちらから配信停止(https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=nearco)できますので、
お気軽な気持ちで読んでいただければ、大変嬉しいです。

実はいま、執筆の真っ最中です。
直接のテーマはABA(応用行動分析学)ではないのですが、
私の書く本ですので、無理やり1章をABAにしちゃっています。
よしよし。

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★「意識改革」では働き方改革は改革しない。【行動分析学で人を動かす】
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本を書く際に、
調査などをいろいろ調べるわけです。

今回、「働き方改革」ということを、
テーマの一つとしているのですが、
その際の調査データをいろいろ調べていました。

すると、次のような調査を見つけました。

「働き方改革を実現するにおいて、重要な点は?」

そして、
その回答で一番だったものが、

「社員の意識改革」

でした。
そして第二位が、

「経営者の意識改革」

だったのです。

この二つが、他の答えと倍スコアで圧倒的なワンツーでした。

行動分析家の端くれとしての意見ですが、
これ、一番何も変わらないヤツです。

私の見解、実感ではありますが、
「意識改革」をしていこう、と唱えている企業は、
多くが現実的に何も進んでいません。
何も変わっていません。

意識改革、意識が大事、意識を変えようという結論にもっていくことは、
とても「楽」なので多くの人たちが使いがちです。

ちょっと厳しいことを言わせていただくと、
その場で具体的な行動レベルでの取り組みが思いつかないか、
最後までやり切れる自信がない場合、
責任をとりたくない場合などに使うのが、
「意識を変えていこう」なのです。

いわゆる「逃げ言葉」なのです。

うまくいけば「意識が変わったから」になり、
うまくいかなければ「まだまだ意識改革が足りない」と、
いくらでも結果論でいえてしまうのです。
あとから「逃げる」ことができてしまうのですね。

意識が変わったかどうかは、結局「行動」を見ないと、
わかりません。

意識を変えるのではなく、しっかりと目に見える「行動」を変えていきましょう。
ちゃんと行動が変わって入れば、きっと意識も高まっています。

取り組むのは、行動をかえること。

「働き方改革」のためには、
どんな行動レベルでの取り組みをすればよいのか。

それを明確に決め、明文化し、一人ひとりの社員が、
日々行動していくことが大事なのです。

そこまでできれば、
現実的な生産性の向上につながってきます。

取り組みへの具体的行動、
それが習慣化します。

そしてある一定期間継続すると、
「会社の当たり前」となる組織風土が醸成されるのではないでしょうか。

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★編集後記
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ABA(応用行動分析学)的な見方での内容ですので、
ちょっと極端な言い回しになっていたかと思いますが、
どうかご容赦を。

でも、最近の働き方改革への取り組み。

たくさん記事などでも見かけますが、
・意識を変えていこう系
・制度を作っていこう系
が多いような気がします。

・行動を変えていこう系

として、プッシュしていきたいと思っています。

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