定着率向上には、何をするべきか。
2018/04/24
と。
いうわけで。
どうやら娘は、バレー部のマネージャーに正式に申し込んだみたいです。
仮入部の間、来たり来なかったりする人が多い中、
娘は一人だけ、毎日顔を出していたそうです。
そういうところ、えらいと思います。
(誰に似てないのか)
先輩マネージャーが足りない中、
手伝いもいろいろさせてもらい、
失敗や間違いなどで爆笑されたりしたそうですが、
厳しいけど楽しいよ、とのことで何より。
頑張ってほしいです。
あ、ちなみに他の部活のマネージャーで、
人数の多いところは「オーディション」というものがあるとのこと。
男子バスケ部は人気があるのか、
7名ほどマネージャーの申し込みがあり、
2名が「オーディション」で選ばれるそうです。
厳しいですね。(@_@)
「どうせ顔だよ顔」と、
娘は言っていますが、さて・・・(^^;)。
バレー部は人数も多くなく、
とりあえず入れるようです。
長くなりましたが、そろそろ本題です。
★定着率向上には、何をするべきか。
先日、ちょっとブログに書きましたが、
ちょっと業界団体さんより依頼を受けて、
「定着率」をテーマに講演をすることになりました。
で、いろいろ考えたのですが、
時間も短めということで、
シンプルに分かりやすく伝える内容を考えました。
で。
定着率向上のためには。
1.頑張ったことが報われる職場、ちゃんと自分を評価してくれる職場
→ あ、人事評価制度を入れましょう
2.やったもの勝ちではなく、皆が安心して働きやすい職場
→ あ、会社ルールブックを入れましょう
3.頑張ったら、上司がすぐに褒めてくれる職場、適切にマネジメントしてくれる職場
→ あ、ABAマネジメントを身に付けましょう
おお、特に新しいことを作り出さずとも、
うちの会社が得意なことを、そのまま伝えればよいのだ。
と、再確認したのでした。
これでまとめましょう、そうしましょう。
で、その後、弊社の定着率向上のトータルコンサルティングメニューとして、
年間のコンサルとして、受注できるようにまとめていきましょう。
よろしく、八重樫くん。
(今日もむちゃ振り)
本日の日課 56点(明日は大学の行動分析学の院生の前で何か話します。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。