本日のメールは、御礼のメールにて。
拙著、「人事評価で業績を上げる！A４一枚評価制度」が、
第４刷で重版となりました。
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★「A4一枚評価制度、第4刷となりました。
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2016年の8月に出版させていただき、
今年の1月で1年半弱。
地道にコツコツとご購入いただいているようで、
1月10日に第4刷での重版となりました。
かなり言いたい放題書いている本であり、
「社長の好きな人を評価する」
「公平性・納得性を追いかけない」
「鉛筆なめなめがちょうどよい」
など、通常の人事評価制度では、
NGとされることを逆説的に訴えたりしています。
多くが共感をいただいているのですが、
一部、批判をされることもあったりしました。
おそらく、これは立場の違いによる価値基準によるところものが
大きいかと感じてはいます。
また、実際に中小企業での人事評価制度の実情面を、
どう捉えるかということでも、意見は大きく異なるかと思っています。
でも、私は「現実的で役に立つ」ことをやっていきたいのです。
そして、これはたくさんの読んでいただいた方から、
賛同していただいている部分でもあります。
たくさんのご感想をいただき、
それが私の大きなモチベーションとなっています。
（行動分析的にいうと、好子出現による強化ですね）
逆説的な本ではあっても、
コツコツと地道に売れてくれるということは、
そのニーズが有るということだ、と信じて、
今後も「A4一枚評価制度」をもっとより良いものにしていきたいと思っています。
言葉にするだけではなく、
態度で表さなきゃダメだよ、と、
どこかから声が聞こえたような気がしましたので、
何かしら、恩返しができるようにと考えています。
今考えているのは、
「A4一枚評価制度の運用マニュアル」を、
汎用で使えるようにして、配布できればいいかな、
と考えています。
完成しましたら、
またこちらのメールからご案内いたしますね。
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★編集後記
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４月から弊社に入社する新規学卒者の方の、
社宅を物色しています。
都心ではないので、そんなに高くもなく、
また物件もまだまだ選べます。
部屋を見たり、条件を探したりなど、
物色することが楽しくて、
自分が住むわけでもないのに、こだわってしまっています。
ああ、いろいろ調べすぎて、
また仕事が滞る・・・。