一次評価は分析しましょう。
2023/03/31
2年目の年越しボロニア・ピナータの花が咲きました!
寒さに弱いので軒下にて冬越し。
なんとか年越し出来て、蕾が付いてきた状況でした。
蕾、たくさんあるのでこれからが楽しみです。
さて、本題です。
一次評価は分析しましょう。
本日は打ち合わせが4件ほど。
午前中は訪問しての新規人事評価制度のキックオフ。
弊社から2名体制で臨みますが、
私がしゃべり過ぎて、時間が長引いてしまいました。
そのため、事務所に戻る時間が無くなり、
途中で打ち合わせに入ることに。
ステーションワークのブースをはしごとなりました。
さて、どこでしょう。
で、その中で評価制度の運用サポートをしているお客様で、
評価結果分析のフィードバックを行いました。
Aさん、Bさん・・・となっているのは、
名前を出してしまうと、誰が甘いだ辛いだ、の話ばかりになってしまうので、
人数が少なく、話し合いができるとき以外は、このように匿名にしておきます。
そして、本人にだけ「あなたはAさんです」と、何かの形で伝えておいて、
自身の評価傾向を知ってもらうようにします。
高いからNG、低いからダメというわけではなく、
その傾向を見たうえで、再度評価シートを見てもらい、成果やスキルが本当に高い人が多かったのか、それとも自身の評価の「くせ」「傾向」が出ているのかを検討しましょう、ということをしています。
大抵、特に最初のうちは評価者の傾向であることがほとんどだったりします。
このような分析を毎回実施、
一次評価者同士で話し合うことで、評価の基準が刷りあってくるのです。
運用サポートの大事な仕事なのです。
本日の日課 52点(時間はかかるけれどね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)