「役割」の違いの考え方。
2022/04/09
アネモネ・アンアリス。
アネモネは、開き切ったところよりも、
これくらいが良いですよね。
白いシャドーストライプが入るのが良い感じです。
・・・最近、週末だけではなく、ネタが園芸おじさんになってしまっていますね。
ブログのタイトル変えようかな。
さて、本題です。
「役割」の違いの考え方。
今日は、来週に社員向け説明会を予定している人事制度改定の企業様と打ち合わせ。
事前の最終確認として、
新人事制度の説明資料のすり合わせを行いました。
なんと52ページの説明資料。
うーむ、少し多めですが、
必要なことが記載されているので、
あまり省略部分はないかな・・・。
もちろん、ほとんどのページがブログなどに掲載できないのですが、
このページはよく使っている汎用的なものですので、掲載。
おっと、間違えた。
謎のつぶれた生き物をUPしてしまった。
ホントはこちら。
役割等級制度は、年齢だとか勤続年数ではなく、
また、本人の職能資格でもなく、
どんな「役割」を担っているかで等級を設定しています。
その「役割」とは、
どのような要素で決まってくるのか。
それをわかりやすく伝えるページになります。
そして、この役割の違いの一部は、
そのまま評価項目になってきます。
今回の企業様は、
いままで年功的な要素が強く、
同じ仕事をしているのに、給与は結構異なるという状況。
(多いですよね)
それを、今の活躍に応じたものに、ある程度変えていきたいというご要望から、
役割等級制度の導入に至っています。
しっかりと説明しないとね。
本日の日課 52点(アイキャッチは猫でなくてもよいはず)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)