EOとSD。
えー。
ヤフオクで即落札で安く出ていてので衝動買い。
8枚組DVD。
久々に見たくなって、レンタルしようかと思っていたのですが、
ついポチっと。
綺麗な商品が届きました。
実はかなり好きなんです。
ブラッデイマンデイ。
10話まではね。
さて、本題です。
今日は行動アシストラボ主催の行動分析学基礎講座でした。
第2回の内容は、「確立操作と弁別刺激」でした。
もう用語の時点で難しいですね。
強化と弱化に加え、この二つの概念がわかると介入(改善策の導入)ができるようになります。
確立操作は、後に現れる好子や嫌子がより強くなるような影響を与えるもの。
「ご飯一日食べていない」という確立操作で、より「夜ご飯」という好子が強力になるとか。
弁別刺激は、後に現れる好子や嫌子が、それがあるために出現すること。(ないと出現しない)
上司がいるときにミスすると、その上司に怒られる。
というときの、「上司」が弁別刺激。
上司がいない時は、ミスをしても、起こられるという嫌子は出現しない。
まあ、ややこしいですが、何度も何度もABC分析(弁別刺激Discriminative stimulusと確立操作Estblihing operationsを入れて、ABCDE分析とも)を、繰り返しやっていくことで身に付いてくるかと思います。
弊社で「行動分析学で組織を変える!セミナー」を開催します。
ここまで専門的にはせずに、どんなときに部下は行動して、どんな時にはしなくなるか。
だから、適切な行動を増やして、適切でない行動を減らすには、
なにを組織に作っていったらいいか、をワークをしながら考えていきます。
ご興味がありましたら、ぜひ!
スカイプでの参加もあります。