OBM研究会を開催しました!昇進はランダムが良い??
つるバラの・・・。
葉むしりをしましたよ。
植物を育てていると、
日々新しい知識が入ってきます。
バラは冬に葉、むしるのだそうで。
(いろいろなやり方有り)
たくさんある葉っぱをむしるのは、
なんだか申し訳ない気持ちがしたのですが、
むしっていくうちに楽しくなる不思議。
まだ2~3年目の株ですが、
たくさん咲かせられるように頑張ります。
さて、本題です。
OBM研究会を開催しました!昇進はランダムが良い??
本日は、オンラインにてOBM(組織行動マネジメント)の研究会を開催。
10名超えの方にご参加いただきました。
テーマは、かなり興味深いもの。
優秀な人を昇進(昇格)させていくよりも、
ランダムに昇進(昇格)させていく方が、組織のパフォーマンスは高まるという話です。
今回もテーマ、運営、進行等は、弊社の八重樫さんがすべてまとめてくれました。
(真剣です)
プレイヤーとしてのスキルとマネージャーとしてのスキルは異なる要素が多く、プレイヤーで優秀な人がマネジメントに回ることで組織のパフォーマンスは落ちていき、その昇進した人がマネージャーとして活躍もできないという組織のジレンマに陥るのです。
大事なのは、マネージャーとしてのスキルの策定とそのトレーニング。
現在のプレイヤーとしてのパフォーマンスにこだわらず、これらのトレーニングを全般に行っていくことで、組織のパフォーマンスを落とさずに、マネージャーを育てていくことができるかもしれません。
そのためには、処遇などのバランスも検討していくことが必要になります。
当たり前の階層での組織にとらわれずに、
よりその組織のパフォーマンス向上に何を為していくべきか。
とても面白く内容の濃い勉強会でした。
本日の日課 52点(ぼんやりだけどアイデアも出てきた感じ)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)