私が生き生きと楽しくなる場面。
本日は恵比寿にて「行動分析学入門講座」の好子 講師を務めました!
ご参加の方は、人事コンサルの方、施設の方、防災関連協会の方、ドッグトレーナーの方など多種多様な方にお集まりいただき、充実した講座が開催できました!
皆さまの理解度も本当に高く、自分自身もとても楽しかったです。
ああ、でも写真を一切取らなかったという失態。しまった。
伝えたかったのは、「行動の原理原則」。
思考が先にあって行動を引き起こしているのではなく、行動後の結果が次の行動を制御しているという考え方への切り替え。
そして何よりも「行動できる」「行動できない」のは個人(他人も自分も)の性格のせいではなく、前後の環境が原因だということの認識。
そうそう、今回も言われたのがこの言葉。
「榎本さん、楽しそうだったよね。」
これ、色々な人からたまに言われるのです。
私は意外と顔に気持ちが出るタイプで、自分が好きなことを話しているときは、目が輝いてとても生き生きしているとのこと。
中学校の部活の時から同じこと言われ続けています。
「杉田(僕の旧姓)は、授業中と部活じゃ別人のようだな。」(by担任の先生)
裏を返せば、この生き生きと楽しそうな姿が普段はほとんど出ていない、ということなんだと思います。まれ。
毎日の大部分を占める時間はそうではない、ということですね。
うーん、困ったもんです。
でも、まあ仕方ないよね。(ホントはそんなに困っていない)
また、2月4日にも「行動分析学入門講座」で講師務めますし、
3月15日は「夢をかなえる行動アシスト手帳の作り方講座」も開催します!
生き生きと楽しそうな顔を出せる機会を増やしていきたいと思っています。
よろしくメカドック。(ナベさんは目をつぶって運転している! :名言集87)
★A4一枚評価制度セミナー
★行動分析学で組織を変えるセミナー
★夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座
★A4一枚評価制度 作成実践講座
開催中です!
本日の日課 64点 (環境のせい?)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)