裸苗の植え付けの仕方。
2021/11/08
ふるさと納税で頼んでいたはちみつが届きました!
ちなみに、家族のリクエストで、
私ははちみつよりもメイプルシロップ派です!
(いらない情報)
さて、本題です。
裸苗の植え付けの仕方。
週末恒例の初心者ガーデナーのコーナーです。
本日のテーマは・・・。
「裸苗」の植え付け。
です。
最近は植木鉢に埋まって売り出される苗ですが、
実は昔は土に入っていなく、根が出たまままで販売されることが多かったそうなのです。
(私は初心者なので知らなった)
で、今回購入したのはそのような苗。
一応、ポットに入っていますが、湿らすために入っているだけ。
全く根付いていなく、根も切り取られているのです。
ちなみに、なぜ裸苗を購入したのかというと、
先日神代植物公園に行ったときに見つけたバラで、
気に入ったのがあったのですが、販売しているところがなく、
唯一通販で見つけたのがこの裸苗。
でもその代わり、1190円という格安で販売されていましたので、
逆に「やってやんよ」と燃えたのでした。
燃えたといっても、
ネットで調べてその通りにやっているだけですけれどね。
では、手順です。
こんな感じで到着。
植え付けられているわけではないので、
土を落とします。
茎同様、根も剪定されています。
(ちょっとだけ白い根が出始めていてよい感じ!)
11月になれば、バラの場合は根を切ってもダメージはあまりありません。
水で土を洗い流します。
で、一時間ほどメネデールを入れた水に浸し、
根に十分に水を吸収させます。
活性液はリキダスとか善玉菌の溶液だとかいろいろありますが、
家にあったメネデールを使用。
ちなみに「目」「根」を出やすくするから「めねでーる」ってネーミングらしいです。
初めて知りました。
あと、この浸けておく時間は、6時間ぐらいという情報も1時間以上はダメという情報もあり、
なんとも判断がつきませんでしたが、時間がなかったので、1時間で大丈夫だろうとバイアスのかかった判断にしております。
この間に植え付け用の植木鉢に土を用意。
これも家にバラの土の残りがあったので、これを使用。
ちなみに、この土も肥料はないものが絶対、という情報と、
普通に元肥を入れて植え付けている情報があります。
同様に、両方の情報があるので、
今あるので大丈夫だ、と都合よく判断。元肥の入っている土にしました。
ソフトシリカのミリオンとベニカX粒剤を混ぜています。
そんなこんなで一時間経ち、水から取り出し植え付けへ。
再度確認したら、しっかりと白い根が出始めていて、
良い状態な気がします。
植え付けは、根の間にしっかり土が入るように、
水を与えながら土を足していきました。
完了!
始めたのが遅かったこともあり、
暗くなってしまいました。
茎の剪定は結構良い感じのところ(芽の上)で切られていましたので、
まずはこのまま。
ちゃんと根付くといいね。
以上、週末のガーデニング実況でした。
本日の日課 52 点(仕事しろ)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ