【第3期】ハラスメント対策講師 養成講座のご案内です。
2023/03/24
WBCの興奮冷めやらぬまま、
スポーツニュースなどをはしごしております。
個人的には、中継のCMで「L曜日」というライオンズのものが流れていたのが嬉しかったです。
最近、球場にはほとんど行っていなかったので、
久々に行きたいなと思いました。
夏暑く、冬寒い、さらにドームなのに雨に濡れるベルーナドーム。
うーん。まあ、そこが魅力ということで。
さて、本題です。
【第3期】ハラスメント対策講師 養成講座のご案内です。
本日は企業様向けのハラスメント講座でした!
研修を行うとき、こう見えて意外と熱量高くのめり込む人間だったりします。
どっと疲れております。
で。
今回、一般社団法人日本ハラスメントリスク管理協会の参事として、
このハラスメント研修を実施いたしました。
協会では、認定講師の養成講座を開催しています。
今回はそのご案内です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般社団法人日本ハラスメントリスク管理協会では、昨年よりハラスメント対策の講義・研修ができる講師の養成をしております。
第3期 募集を開始しましたのでここにお知らせ致します。
第1期・第2期で現在10名の認定講師が誕生しています。
https://harassment-rma.jp/instructor/instructor-all/
※講師ページへの掲載は任意です。自社の社員育成のために取得の場合は掲載していないことがあります。
【募集の背景】
■パワハラ対策について研修ができる講師が足りません。
2022年に【パワハラ防止法】がすべての企業に施行され、各企業が法律に則りハラスメント対策義務を果たそうとしています。対策の第一歩として行われる「研修」ですが、この講師が圧倒的に足りません。
また、研修をしたくとも外部講師を呼ぶ予算を設けていないなどの理由で十分に行えていない企業も多々あります。
■「近い人」が講師をやるメリット
その会社にとって初めての外部講師が1回くらい研修をしても、パワハラの解消に至らせることは難しいでしょう。
・社内の役職者
・社内の人事担当者
・労務を見ている顧問社労士
・毎年同じ会社に管理職に指導をしている研修講師
顔を見知った人が、半年もしくは年に1回、繰り返し啓蒙を行うことが、適切なコミュニケーションやハラスメントがない文化の定着には良いはずです。
以上の理由から、当協会では「近い人」が研修できるよう、研修資料(パワーポイント)をご提供し、ハラスメント基礎知識と講師としての話し方・伝え方をレクチャーする講師養成講座を開講しました。
講師になった方は、自社や既存のクライアントでの研修を行うことはもちろん、当協会の認定講師としてご活躍いただけます。
協会の認定講師ページへの掲載、講師の名刺・認定証をお渡しいたしますので、このスキルを副業としてもご活用頂けます。
2023年度の新たな施策、また個人のスキルアップとしてもご検討くださいませ。
【認定講師養成講座】
第3期 開催日
・1日目:2023年4月15日(土)10:00~17:00
・2日目:2023年4月16日(日)13:00~17:00
講座に関する詳細はこちら
https://harassment-rma.jp/training/
※2日間の開催です。講座の内容がイメージしているものと合致しているかご確認ください。ミスマッチが起きないよう、事前オリエンテーション(およそ30分間)のご参加をお願いしております。
オリエンテーションの予約はこちら
https://coubic.com/harassment-rma
定員5名、お申込み締切日は4月7日(金)です。個人・法人いずれのお申込みも受け付けております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご関心ございましたらぜひ!
本日の日課 52点(レジュメが素晴らしいです!)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)