並び方違反をどう考えるか。
さて、今日はいきなり本題です。
並び方違反をどう考えるか。
私がよく利用する立川駅。
その6番線ホームには、そこから中央線(八王子・高尾方面)と青梅線(青梅・奥多摩方面)の両方の電車が来るのです。
で。
数年前から、そのホームの並ぶところに黄色い線と緑の線で、
枠ができています。
中央線に乗る人は、黄色い枠で待っていて、
青梅線に乗る人は、緑の枠で待つようなルールになっているのです。
こんな感じ。
で、次が青梅線なので、青梅線を待っている人は、
緑のほうに並んでいくわけです。
でも、そこに、普通に黄色に並んでくる人たちが、
ときどきいるわけです。
もちろん、次の次にくる中央線を待つ人だったら、
なんの問題もないのです。
が、これが、この線の色分けのルールを知らないで、
悪意なく並んでしまう人もいるわけです。
(アナウンスはしているけどね)
で、扉が開くと黄色に並んでいる人たちが、すぐに乗車できて、
空いている席に座ってしまう。
先に待っていて、ルールを守って緑の後ろ側に並んでいた人は、
座れなくなってしまう。
当然、黄色に並んでいる人たちを見ているので、
面白くない。
でも、トラブルも嫌なので、注意はしない。
こうなってくると、毎回、
自分とは別の色で、前のほうに並んでいる人がいると、
「この人本当は・・・」
なんて、不信感で見てしまうだろうなあ、と。
このような問題があっても、
分けておいたほうが混雑は緩和でき、
全体で見るとメリットはあるのかもしれませんし。
でも、不満に思う人たちを増やす原因を引き起こしているので、
長い目で見るとデメリットにもなるかも。。。
「おっさん、そっち駄目やでー」
ぐらい、軽く注意できるとよいのかもしれませんね。
本日の日課 60点 (電車は立ってダイエット中)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)