評価者には甘い、辛いの傾向があります。
2023/09/05
うちの事務所の道路を挟んだ3軒ぐらいとなりに「タンポポ」というお店があります。
ゲームセンター?
なのですが、以前は本当に小さな町のパチンコ店でしたが、それを昔の機種が遊び放題でいくら、みたいなゲームセンターに業態を変えて再営業したところ大人気になったそうです。
朝、事務所に出勤するともう人が並んでいたりします。
全国から昔の機種を遊びたい人がくるそうです。
事務所の前の駐車場がいっぱいになることが増えたので、そこは勘弁なのですが・・・。
さて、本題です。
評価者には甘い、辛いの傾向があります。
「辛い」だけだと「つらい」?「からい」?
どっちで読みそうでしょうか。
どうでもいいですね(だいたひかる)。
本日は「評価者の目線合わせミーティング」を実施しました!
8月末までの前期に対して、9月1日に全員で評価を実施、そして「その場型」「一次と二次は別」で実施するために、全ての評価が本日までに上がります!
そして、評価者別(Aさんとか)に、甘い辛いの傾向を見るようにしています。
もちろん、高いからNG、低いからNGというものではなく、それぞれ再度個人評価を見た中で、適正に高いのか低いのかを見直してもらっています。
このような工程を経て、被評価者の大きな不満である「上司によるバラつき」を解消していくのです。
人が評価するので、完全にこの差がなくなるのは難しいのが現実です。
でも、少しでもそれを解消していくためのこの「評価結果の分析」と「評価者ミーティング」が大事なのです。
人事評価制度の運用の中で、必ずやっていきましょう。
「A4一枚評価制度マスタープログラム2023年10月生」募集中です!
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初回、10月11日~です!
「5分でできる行動科学に基づく組織パフォーマンス診断」
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ぜひお試しください。
本日の日課 52点(仕事も真剣に)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)