有能な上司は自然にマネジメントできている。
2018/04/30
ようやっと、携帯電話が昨日から復活しております。
こんな便利なものが世の中にあるのか。
と実感しております。
まともに使えるの2週間振り。
さて、本題・・・ではなく、さらに前説です。
今日は友人の大谷更生さんが、
遊びに来てくれました。
大谷更生さんはこんな方。
で、シュークリーム&ロールケーキをごちそうになり。
(ロールケーキは撮り忘れ)
お昼は、横田のベースサイドのアメリカンなお店に行き、
名物のハンバーガーを一緒に食べに行きました。
(トウガラシ刺さってる)
かなりたくさん、多岐に渡って話しました。
自分の事業の整理ができたかと思います。
ありがたやー。
さて、本題です。
★有能な上司は自然にマネジメントできている。
ABAマネジメントは、誰もがやっていない、
新しいマネジメント手法―――
では、ありません。
有能な上司であれば、
普段からやれていることを、
理論的に裏付けしているものなのです。
有能な上司は、しっかりと指示などのきっかけ(A:先行条件)を提示し、
部下がその指示を元に仕事をしたら(B:行動)、
「頑張ったな!」という良いフィードバック(C:結果)を
出現させることをやっています。
明確なきっかけで、行動を促し、
即時フィードバックで、行動を定着させます。
しかし、
皆が皆、優秀な上司ではないのです。
感覚、経験でできる人もいれば、
できない人も多くいるのが現実です。
上司によって、できる、できないが大きくバラつくこと。
個人の内面を攻撃する、やらせっぱなしで、
フィードバックをしない。
逆にダメ出しばかりする上司の元では、
部下の望ましい行動は、いつまで経っても増えてきません。
ABAマネジメントという考え方を理解し、
実際にこの手法を使ってみて、
部下のマネジメントができるように、
上司を育成していくのです。
本人に委ねたままであっては、
できない上司の元にいる、部下がかわいそうなことになります。
上司のマネジメント能力も、
後から身に付けられる大きな育成ポイント。
ABAマネジメントは、
誰でも身に付けることができるスキルですので、
ぜひ上司のマネジメントスキルを伸ばす教育に
活用していただきたいのです。
本日の日課 64点(有能な上司になりたいね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。