今年一年で取り組みましょう。同一労働同一賃金。
2020/04/23
いやー、ダウンロード版買っちゃいました。
ゼルダ。
家族で家で過ごす時間が、やはりとても増えました。
良い機会ととらえて、前向きに、ですね。
さて、本題です。
今年一年で取り組みましょう。同一労働同一賃金。
今日もたくさん、休業に関すること、雇用調整助成金に関すること、
お電話、メールなどいただいています。
数か月前には、全く考えられなかった状況ではありますが、
実際には、この対応以外の、もともと進めなくてはいけなかった法対応も、
この後、とても重要になってきます。
その一つが、やはり「同一労働同一賃金」。
そして、その対応策で有効なものが、
「役割等級制度」の導入です。
今日も(オンラインですが)新潟のお客様と、
新規の人事評価制度導入のキックオフミーティングでしたが、
簡易な変更の予定だったのが、大幅な人事制度全体の変更に進んでいきました。
この「同一労働同一賃金」の法改正のタイミングが、
大きな人事制度変更ができる機会でもあるのです。
ここ数ヶ月は、新たなものを考える場合ではなく、
いまをどう対応するか、になっていますが、
大事なのはいつも、「少し先を見据えた行動」だったりします。
中小企業は、2021年の4月からの対応に迫られます。
ぜひ、計画を立てて進めていきましょう。
本日の日課 52点(日本の場合は正規・非正規問題になっていますが)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)