半年ぐらいぶりにメルマガ書きました！

先日の冬のバラの挿し木、いわゆる休眠挿しですが、
室内で適度な温度、明るさのところに置かないといけないらしいです。

 

で。ここに設置。

 

 

仕事部屋の窓際です。
2重サッシになっていますので、
サッシを1枚にして、そこの設置。

 

この写真だと不安定な感じがしますが、
この手前にデスクがありますので、
落ちることは無し。

 

バックアップしたい株なので、なんとか、と思っていますが、
若い枝ばかりなので、さてどうでしょうか。

 

さて、本題です。

 

半年ぐらいぶりにメルマガ書きました！

 

いやー。

 

 

全く自慢になることではありませんが！！

 

 

逆に、駄目な証明。

 

 

でも、自分としては現状からの脱却の一歩だと思って、
とても嬉しいのです！！

 

なので、ちょっとそのメルマガの中身を本日のブログとします。
（決してネタ切れです）

 

 

ーーー

【人事制度構築時のプロジェクトメンバーは？】

 

人事制度を構築する際に、
プロジェクトとしてメンバーにて進めることが多くあります。

 

その際によく聞かれるのが、

 

「メンバーって何人ぐらいがよいのですか？」

 

と、

 

「誰をメンバーに入れればよいですか？」

 

というものです。
確かに悩みますよね。

 

実際に私が関わらせていただく場合も、
アドバイスとして行う場合も同じですが、
次のように回答させていただいています。

 

「多くて6名ぐらいでお願いします」
「運用で影響力のある人をいれましょう」

 

たくさんの人に関わってもらいたい、
というようなご要望も確かにあるのですが、
6名を超えてくると、話し合いに加わらない方が出てきたり、
話し合いに時間がかかりすぎるようになってしまいます。

 

それぞれの意見を聞いていくわけですから、
増えれば増えるほど長くなります。

 

飲み会の席でも6名までなら同じ話題で話しているそうですが、
それを超えるとグループが分かれ、別々の話になっていくそうです。

 

あともう一つ、

 

「運用で影響力のある人」。

 

人事制度は構築しただけでは何も変わらず、
それを使っていく「運用」が大事なのはいうまでもありません。

 

これにいかに取り組んでもらうかが、
作ることよりも大変だったりします。

 

運用が始まってから、
例えば、この人がちゃんとやるかやらないかで、
周りもついてくるかこないかが変わるという人。

 

このキーマンとなるような人が、
制度をわかっていて、自分で作ることにより、
始まってからも、ちゃんと取り組んでくれるようになります。

 

このような方を入れておくことがとても大事。
味方になってくれていないといけないのですね。

 

逆にいうと、どんなに良いものを作ったとしても、
そのような方が、

 

「いいよ、みんな忙しいから人事評価なんてやらなくて。普段の業務の方が大事だ。」

 

となると、周りも全く取り組まなくなってしまうのです。
結構、うまくいかない多いパターンかと思います。

 

・多くて6名ぐらい
・運用で影響力のある人

 

これからもし構築や改定など考えられている場合、
ご参考にしていただければ幸いです。

ーーー

 

以上です！

 

本日の日課　68点（ジムの筋肉痛がはげしいです）

（日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ）

-A4一枚評価制度