評価をする目的は?
新しい書籍の企画が決まったよ!!
ずっと書きたいテーマだったのですが、
企画書作らず・・・。
でも、やっと進みました。
今度こそ、追い込まれて突貫で書くのではなく、
じっくりと計画通りに書きたいと思っています!(書くとはいっていない)
さて、本題です。
評価をする目的は?
今日は朝一で是正監督のヘビーな案件後、
お昼に相談対応の定例打合せ、
夕方付近で今度の土曜日に行う評価者研修の打ち合わせ。
全て訪問でした。
やっぱりオンラインから外に出ての業務がとても増えてきたような感じです。
で。
本日最後の打ち合わせは、評価者研修の確認。
その中の1ページをブログネタにて。
評価の目的、なんのために「評価をする」のか。
もちろん、これがすべての回答ではありませんが、
よく私はこのように伝えています。
頑張ったこと、成長したこと、成果を出したことを評価し、
「頑張ったことが認められる」という体験で、動機づけにつなげる。
一方で、まだ出来ていないこと、身についていないことなどを、
課題として本人が認識して、成長につなげる。
この二つを「評価」することでやっていきたいのです。
うちの上司、会社はちゃんと見てくれるということの実感、
自分が何に取り組んでいくのかという課題認識、これを評価制度を回すことで、
組織に定着させていく。
エラーの無い評価とか、適正な評価ももちろん重要ですが、
評価者にこの目的をしっかり理解してもらうこと、
その視点で評価を行うことが大事なのです。
本日の日課 52点(締め切り守ろう)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)