人を動かすABAマネジメント。
いよいよ出ますね!
え?
なにがって?
Xですよ、X。
そう、スパルタンX。
(1985 任天堂、アイレム)
♪でんでこでんでこでんでこでこでこ~♪
つまらないし、そもそもエックスではなくてテンだし・・・
さて、本題です。
人を動かす、ABAマネジメント
ABAマネジメントのABAとは、
「A(あなたと)B(僕で)A(明日を夢見る)マネジメント」のこと。
うそです。
DAIGOではありません。
いや、そういうのつまらないし、うまくもないし、ホントやめてほしいんだけど。
ん?
本当のことを言うと、ABAマネジメントのABAとは、「Applied Behavior Analysis」のこと。
日本語でいうと「応用行動分析学」です。
つまり、ABAマネジメントとは、
ABA(応用行動分析学)の考え方を用いたマネジメント手法のことです。
ABAマネジメントが行動の悩みを解決する
弊社は人事コンサルティングの会社ですので、
マネジメントといえば、やはり組織のマネジメント、部下のマネジメントがテーマとなってきます。
しかし、ABA(応用行動分析学)マネジメントは、
行動の原理原則に基づくものであり、人(もっと言えば動物も)の行動であれば、
誰にでも効果を発揮することのできるマネジメント手法です。
経験則ではなく、再現性が可能で応用がきくからこそ、
科学なのであり、原理原則なのです。
・子どものマネジメント
・家族のマネジメント
・教育のマネジメント
・地域のマネジメント
・友人のマネジメント
・恋人のマネジメント
・セルフマネジメント
上記のような悩みを抱える人は多くいるかと思います。
ほぼすべてにおいて、人の行動に関するものではないでしょうか。
ABAマネジメントは、
人(自分自身も含め)の行動に直接アプローチするマネジメントです。
そのため、心の中とか、意識とか、気持ちとか、
そのようなものに原因を求めません。
やる気やモチベーションのせいにもしません。
でも、行動を変えます。
人(自分もね)を動かします。
いままで、人事評価制度の考え方の一部にこのABA(応用行動分析学)の考えを用いたりしてきましたが、
これから弊社はこのABA(応用行動分析学)マネジメントを、
独立したコンテンツのひとつとして、上記のようなコンサルティングを行っていく予定です。
(いや、全部ではないよ)
私が、ABAを勉強するようになってから、
もう10年以上ずっとやりたかったことでもあります。
現在、あまり時間が取れず、
自主セミナーの開催も少し休んでしまっておりますが、
このコンテンツをもとに、新たに内容や構成を変えて、
12月を目途に再度行っていこうと思っています。
もしかしたら、夢の一つかも
毎日を平々凡々と過ごすことに全力を費やす私。
理念もビジョンもミッションも、本当にあまり思いつかない、
魅力のない人間ではありますが、
もしかしたら、このABA(応用行動分析学)により、
色々な人の悩みの解決や、目標の実現などの支援ができるのであれば、
それが私の目指す夢の一つのような気がしてきました。
・・・明日には、気のせいと思うかもしれませんが。
なにせ、今深夜なので。
本日の日課 64点 (iPhoneXは買うよ!)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)