年始の目標に挫折しそうなあなたへ。魔法の手帳をお教えします。
さて、本題です。
10日後(もう9日後か?)の3月25日に、
【夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座】
を開催いたします!
さて、3月も中旬を過ぎましたが、
年始に立てた目標は、着実に進んでいますでしょうか。
フォーブス紙の調べによると、実際に年始に立てた目標を実現できる人はわずか8%とのこと。
残りの92%は途中で挫折してしまうそうです。
なぜ?
それは、その目標が少し先の遠い目標だからなのです。
少し先の成果は、外部マネジメントを利用する。
年始の目標は、大抵が一年頑張ってなんとか実現できるような、
少し先の積み重なって成し得る成果を設定することが多いのです。
つまり、緊急度が低い取り組みを積み重ねなくてはいけないものが多い、ということなのです。
緊急度が低いものは、優先順位が後回しになります。
「手が空いたら取り組もう」
「落ち着いたらまとめてやろう」
と思いながらも、いつも他の緊急度の高い用件が入ってきて、
「以下ループ」なわけです。
このような緊急度が低いけれど、実現したい成果がある場合は、
やる気や意思の力では絶対といっていいほどうまくいきません。
うまく行く人は8%です。
残りの92%の人はどうしたらよいのか。
自分ではできないのなら、外部にマネジメントをしてもらって成し遂げることができます。
ダイエットのためのランニングや食事制限がついついサボりがちになってしまう人は、ライザップに通うのです。
資格試験の勉強をついつい疎かにしてしまって、テレビを見てしまう人は、資格試験の学校に通うのです。
食べたものを写真で報告、体重を記録して報告。
それに対してコーチについてくれる人が、叱咤や承認をしてくれるわけです。
資格学校に通うと、模擬試験があるために緊急度が上がり、宿題やってこなかったら先生に指導され、分からなかったら教えてくれ、問題が解けたら褒めてくれるのです。
だから、少し先の成果に向かって日々取り組めるのですね。
「行動アシスト手帳」があなたのコーチになる
今回の【夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座】(タイトルの胡散臭さは目をつぶってください)は、
このような外部のマネジメントまではやらなくとも、
その役割と機能をオリジナルの手帳に持たせているものです。
行動分析学の原理原則をつかって、手帳があなたに行動のきっかけとフィードバックをもたらす仕組みです。
実際に、私が7~8年ぐらい使い続けていますが、やっぱり効果が高いと感じています。
(私は自分に甘いので、このようなものがないと低きに流れるのです)
やる気や意識は必ず下がってきます。
行動できないことをそのせいにしては、いつまでたっても継続できません。
自分自身の行動を促す仕組みを、あなたのオリジナル手帳によって作り上げませんか?
3月25日開催です。都内でやります。ぜひ!
講座の詳細やお申し込みは、上のリンクからご覧ください。m(_ _)m
★A4一枚評価制度セミナー 【5月17日】
★行動分析学で組織を変えるセミナー 【4月12日】
★夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座 【3月25日】
★A4一枚評価制度 作成実践講座 【4月19日スタート】
開催中です!
本日の日課 72点 (3連休が楽しみだ)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)