ABA(応用行動分析学)の研修ビデオの撮影。
なぞなぞです。
明日、手術を受ける予定のAさんがいました。
難しい手術ではないということで、あまり心配していなかったのですが、
看護師さんの、
「あまり心配しないで。簡単な手術だから大丈夫よ。」
という一言で、急に怖くなってきてしまいました。
さて、一体どうしてでしょうか?
答は最後に!(なんだそりゃ)
さて、本題です。
今日は支援教室の職員の方向けの研修ビデオを事務所で撮影していました。
ABA(応用行動分析学)の知識に関する研修ビデオです。
(※講師の矢野は30時間寝ていない状態で撮影中。途中、頭が別世界に行っていた様子)
一般社団法人としての活動でこんなことも行っています。
基礎編で私が講師を務め、
実践編では主席研究員の矢野が講師を務めています。
撮影後は、他の研究員も加わって、
動画にテキストを入れるなどの編集をしています。
人はどんなときに行動し、どんなときに行動しないか。
行動の原理原則を「心の中」のよくわからない因子に頼ることなく、
徹底的に行動の出現頻度で分析する学問の行動分析学。
その原則を応用してのABA(応用行動分析学)です。
この研修ビデオは、少しカスタマイズして一般向け販売も行う予定です。
研究員みんな忙しい合間に時間を作って取り組んでいます。
完成まで少し時間はかかるかもしれませんが、
ご興味がありましたら、ぜひお声かけください。
答え:看護師は手術をする医師に向かって言ったから
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本日の日課 60点 (明日こそ早起き!)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)