行動は具体的に決めよう!
いやー、新年早々やらかしてしまいました。
アポイント間違い。
そういえば、昨年も新年からダメなことばかりで最悪なスタートと、
ブログで書いたりしていました。
↓
あ、でも今回は、 お客様の所に向かう途中で、そのお客様から、
「今日じゃないですよね?」
というメールが入っていたのでした。
アポイント間違いでも、すっぽかした方ではなく、
訪問日を早く間違えたもの。しかも途中で気づく。
事前にメールで確認していたので、
それに、訪問途中で返信をいただいたのでした。
で、西立川から戻りましたよ。
(どこ?)
ちなみに、戻ってきて改札にタッチしたら、
ピー!と怒られました。
さて、本題です。
行動は具体的に決めよう!
です。
セミナーや本などで、
すごい良いことを知って、でも行動にはつながっていない。
「あとは、行動するかしないかしないか、あなた次第です」
と言われて、結局やっていない。
いくつか行動できない理由はあるかと思いますが、
まず第一に、
「具体的な行動レベルにしていない」
ということが、大きな原因としてあげられるかと思います。
例えば、ダイエット。
「ダイエット」というものは、
「行動」でしょうか、「行動」ではないでしょうか。
一見、「行動」のような気がしますが、
実際は、いろいろな複数の行動が積み重なって成り立つ「成果」です。
同じように、
「試験に合格する」も、
「男らしい人間になる」も、
「成果」です。
「成果」だけを目指して、どんなに頑張ろうと思っても、
何も行動できないままになってしまいます。
「ダイエット」であれば、
・ランニングする
・カロリーの少ない食事を食べる
・寝る前にスロトレする
など、具体的な行動を定義して、
それをいつ、どこまでやるかを決めていくのです。
それが「成果」なのか「行動」なのかは、
簡単そうに見えて、慣れないと、実はなかなか見極めが難しいものです。
一つの判断として、
「いま、そこでやってみて」
と言われて、できるものか、どうなのかで判断ができたりします。
「ダイエットして」と言われても、きっと戸惑ってしまいますが、
「ランニングして」なら、できそうですね。
できるだけ具体的にしていくことで、
行動はしやすくなります。
あ!
そういえば!
そんな「行動できる」人になるための、
WEBセミナーを予定しています。
↓
タイトルはちょっと胡散臭いですが、
中身はABA(応用行動分析学)を用いた、非常に堅い、
行動に関する話です。
良かったら、来てね。
WEBセミナーですので、お気楽極楽に受けられます。
本日の日課 60点 (今日は久々にお願いランキングだ!)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)