ABA(応用行動分析学)の活躍の場。
2018/12/09
さて、本題です。
★ABA(応用行動分析学)の活躍の場。
日本では、ほとんどが療育の場でのプログラムなどで使われている、
ABA(応用行動分析学)ですが、
世界的にはさまざまな活用がされています。
・工場での事故防止
・スポーツのコーチング
・動物のトレーニング
・ビジネスでの組織マネジメント
先ほど、Wikipediaをチェックしたところ、
その他、さまざまな活用例が書かれていました。
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エイズ予防、自然資源保全、教育、老年医学、健康とエクセサイズ、
産業安全、言語習得、ゴミのポイ捨て、医療措置、育児、シートベルト着用、
重篤な精神障害、スポーツ、動物園マネジメントやアニマルケアなどでも効果を上げている。
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人(動物も)の行動に関する科学ですので、
このように人(動物)が関わるもののほとんどに応用できるのです。
その他にも、アップルのMacintoshのユーザインタフェース開発にも
応用行動分析が活用されたそうです。
弊社は、この中での職場の人の行動改善に頑張っていきたいと思っています。
「COB(組織行動コンサルティング)」というジャンルを確立して、
邁進してまいります。
おまけ。
年末、押し迫っている中、
弊社はトラブル続き。
しかし、よくよく考えると、自分で引き起こしていることがほとんどでした。
人の行動にはアドバイスできても、
自分の行動はなかなか、ままならないですね。
本日の日課 52点(週が変わるので切り替えだ!)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)