継続が中断してしまう現象の名前。
2019/04/22
今日はお客様と打ち合わせだったのですが、
なんと打ち合わせ中に、アイスの差し入れ。
社長のお母様から。
もしや、私のインスタを見ているのか!?
と、ちょっとだけ思いましたが、
ただの偶然だったようです。
でも、打ち合わせ中のアイスクリームの差し入れは初めてだったので、
ちょっとびっくりしました。
頭を使って疲れているところだったので、
ちょうどよい当分補給となりました。
ありがとうございました。m(_ _)m
さて、本題です。
継続が中断してしまう現象の名前。
物事が継続しているときにはいいのですが、
一度何かしらの理由で中断すると、その後の継続が困難になることがあります。
例えば、
毎日ランニングをしていたのに、
雪が降ったために、一日走らなかったら、その後やらなくなってしまった。
毎日、日記をつけていたのに、
出張でつけない日があったら、
その後つけなくなってしまった。
このような現象です。
私も、昨年までは毎日ブログとメルマガを書いていたのに、
今年は週に2回ぐらいにしようとして、書かない日が数日出るようになったら、
まったく書かなくなってしまいました。
このように、継続していること、習慣化していることが、
何かしらの拍子に途絶えると、その後の継続が困難になること。
これに名前を付けたいのです。
ほら、いろいろな現象に名前ってあるじゃあないですか。
ゲシュタルト崩壊とか、クロノスタシスとか、シミュラクラ現象とか、ファントム・バイブレーション・シンドロームとか。
(調べた)
うーん、
「習慣化のなんとか」とか「継続のなんとか」みたいな感じで。
行動にかかわることなので、
法人の仲間とこんな話になり、
その際には、「元の木阿弥」のことだよね、
となったのです。
まあ、意味は確かにそうなのですが、
現象のネーミングとして、使えるようになりたいのです。
「あ、それ、継続の〇〇だよね!」
というような感じで。
継続のストッパー?習慣化のブレーキ?
中断を英語で調べると、
サスペンド、ストップ、インタラプションなどなど。
うーん。
良いネーミングがありましたら、ぜひー。
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自転車を漕いで、進んでいるときはよいのですが、
一度止まると、また漕ぎ出すのにはパワーが必要となります。
行動の継続、習慣化のポイントは、
この「継続の〇〇」をいかに避けるか、
という仕組みを作れるかが大事なのです。
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こんな感じで使いたいのです。
本日の日課 56点(継続は技術です。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。