パフォーマンス項目を考える。
2021/02/19
庭に置いておいたみかん。
中身がすべて食べられていましたが、
どうやら鳥ではなさそう。
いったい何が・・・。
どうもねずみっぽいです。
さて、本題です。
パフォーマンス項目を考える。
今日はオンラインにて「評価をしない評価制度」の打ち合わせ。
すでに構築はほぼまとまり、
個別のレコーディングする「パフォーマンス項目」の添削を、
経営者様と一緒に行う打ち合わせでした。
オンラインにて。
「評価をしない評価制度」、
管理者の手間をなくし、
社員のパフォーマンスを自己振り返りによって実現する、
とても実用的な制度です。
しかし、この「パフォーマンス項目」を設定することが、
一つ、この制度の大きなヤマになるのです。
この企業様は、
経営者の方がABA(応用行動分析学)に精通されていることもあり、
ご自身で添削、社員の方にフィードバックしていただいたこともあり、
私どもで見る段階で、かなりできている状態になっています。
そして、これは社員にとって非常に重要なスキル。
会社の目標、自身のスキルなどにつながる、
日々発揮するパフォーマンスは何かを考え、
実行していく。
これをこの「評価をしない評価制度」のパフォーマンス・レコーディングシートを使って、
社員みんながスキルとして獲得するのです。
組織の人材育成にあたって、
非常に効果的な仕組みかと思っています。
セミナー情報です↓
本日の日課 68点(今週は月末給与計算厳しいよね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)