休みだから仕事をしない、定時で帰ることは当たり前。

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さて、本題です。

 

休みだから仕事をしない、定時で帰ることは当たり前。

 

ふっふっふ。

 

お盆休みでどうせ誰も見に来ないので、いつもの庭や馬や猫などのどうでもいいブログとは違って、ちょっと言いたいこと書いちゃうよ！という本日のブログです（もっとどうでもいい）。

 

タイトルにある「休みだから仕事をしない、定時で帰ることは当たり前。」というような考えは、今はかなり多くの支持を受ける価値観かと思います。

 

契約通りであるし、そうでない働き方は義務ではありません（明確な指示がなければ）。

 

自分の時間を他人のために取られてしまうし、得はせずに損してしまう働き方かと思います。
わざわざそんなことをする必要はない、という主張も当然かと思います。

 

昔からこのような考え方は当然にありましたし、これは世代による違いではなく、個人の強化履歴で構成されている価値観かと思っています。（あ、それが世代の問題か）

 

でもですね。

 

目線が自分の損得ではなく、相手にとってどうなのか、ということを大事にする人がいても良いと思っています。
そのような人のほうが多いと嬉しいかな、と思っていたりもします。

 

「休みだけど、相手の人がすぐ回答が来たほうがきっと助かるだろうから、メールをしておこう」

 

で、相手は相手で、

 

「早いと助かるけれど、せっかくの休みなのに負担をかけてはいけないので、連休明けでよいですよ」

 

と、こちらも相手のことを考えて、でお互いに気遣いをしている状態。

 

定時で自分の仕事が終わったから帰ります、ではなくて、

 

「忙しくて大変そうだから、何か手伝いましょうか」

 

というように、自分のことよりも相手のことを気遣って言ってくれたことに対し、

 

「いえいえ、大丈夫。定時なので帰って自分の時間を大事にしてください。ありがとう」

 

と、言われたほうも相手側を気遣って言うことができる価値観。

 

客だからここまで要求する、店員だから給与レベルの仕事しかしない、と自分目線での言動ではなく、
「お客様に喜んでほしい」という言動と「店員さんが気持ちよく働いてほしい」という言動。

 

やっぱり、お互いに相手のことを考えての発言や行動をしている状態がよいかな、ってよく思っています。

 

やさしい世界。

 

タイトルのような価値観が増えていく中で、その考えに基づく発言、行動の先にはどのような世界が広がっていくのか。

 

ネットでの掲示板や発言などでは、タイトルのような考えが支持されているように聞かれますが、
実際には前述したような相手を考えての行動ができている職場、社会って、ホントはまだまだたくさんあります。

 

自分でここまで書いてきて、確かにチラシの裏にでも書いておけ、とどうでもいい内容になっている気がしますが、まあブログってそんなものということでご容赦ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日からいつものブログに戻ります。

 

本日の日課　76点（さあ、自分はできているのか）
（日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かは恥ずかしいのでナイショ。）

-日記