25年ぐらい前からの。
2022/05/09
人事評価を実施する際に、
その企業さま、組織ごとに「一次評価者」の呼称が違ったりします。
「上司」「上長」「考課者」「一次評価者」「サポーター」などなど。
評価制度で評価をするので「評価者」という呼称は一般的ではありますが、
それが適切かどうかというと、一考の余地あり、とは思います。
評価する人ではありますが、評価は手段(特にA4一枚評価制度においてはですが)であって、
その人は、部下に成果を出してもらい、部下を育成することが本当にやりたいことです。
そうなると「評価者」というより「上司」「サポーター」みたいな感じの方が、
より目的に近くなるのではないか、と。
呼称ですので、あまりこだわらなくてもよいのかとも思いますが、
やっぱり「評価する人」という印象が強いと、ちょっと窮屈な感じがするかな、です。
さて、本題です。
25年ぐらい前からの。
集まってパーティー、等の文化はないわが家ですので、
ほとんど人が来ることはないのですが、
本日は久々に訪問がありました。
妻の元職場の同僚の方たちです。
妻の職場は、私がフリーターで働いていたホテルに入ってたテナントの花屋さん。
なので、私も一応、古い知り合いになります。
25年ぐらい前からの。
人づきあいが苦手な私でも、なんとなく話せる仲の方たちです。
知り合ってから四半世紀以上経っていますが、
当時の雰囲気のまま、いろいろと話が盛り上がっていました。
一応、集まる口実として、
咲き始めたわが家のバラでも見よう、
となっていましたが、何せ全員花屋です。
にわか園芸おじさんの、私の庭や花木たちを見てどう思うのか。
これは社交辞令かもしれない・・・と思いつつも、
やっぱり育ててきたものを褒めてもらえたのは嬉しかったりします。
娘もちょうど美容室から帰ってきて、
みんなに会うことができました。
かわいいといわれてご満悦のようです。
(これこそ社交辞令)
そんなこんなで、GWが終わりました。
明日からまた仕事。頑張りましょう。
本日の日課 52点(妻もとても楽しそうでした)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)