マルモの奇跡。
2020/10/13
土曜日に、「マルモの奇跡」がありました。
何かといいますと、
馬です。
同じ10月10日に、
京都1Rで、マルモルーラーが5番人気1着。
新潟3Rで、マルモマリアが4番人気1着。
京都7Rで、マルモネオフォースが3番人気1着。
(写真はスポニチさんより)
すべてマルモセーラという母親から生まれたきょうだいです。
馬主も調教師も生産牧場もみな同じ。
ちなみに、母マルモセーラも、同じ馬主・調教師・生産牧場。
同じ日に同じ母の仔が3勝したことは、
JRAの記録にはないとのこと。
何がすごいって、これが、ノーザンや社台のような大きなグループではなく、
岡本昌市さんという個人の牧場の馬たち、馬主も「まるも組合」という方で、
一年間に0勝の年も結構あるというような小規模な馬主なのです。
「まるも組合」の馬は、
2月のマルモレイナ(これもなんとマルモセーラの仔)以来、8か月ぶりの勝利です。
調教師の木原先生も、3月1日以来223日振りの勝利とのこと。
それが、1日に3勝。
これを奇跡といわずに、
なんというか。
2勝目をあげたときに、
グリーンチャンネルのアナウンサーの方も興奮していて、
「7Rになんともう一頭登場しますので、要注目です!」
などと話していましたが、まさか勝つとは・・・。
こういうドラマもあるので、
競馬は楽しいのですよね。
長くなってしまいましたので、
本題は無しで。
すみません。
本日の日課 60点(興奮した)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)