「評価をしない評価制度」は本当に評価をしないのか。
2021/07/17
個性っていうのは、
人と違うことをすることではなく、
人と同じことをしていても際立つもののことをいうんだよ。
↑うーん、我ながらめんどくさい。
さて、本題です。
「評価をしない評価制度」は本当に評価をしないのか。
最近、ここにきてまた「評価をしない評価制度」の講演依頼などが増えてきました。
で、ネタがないので、よく聞かれたりするので、このテーマで。
このセミナーの最後に、
このようなことを話してまとめています。
実は、「A4一枚評価制度」と違って、
本のレビューでも、セミナーの感想でも、
批判をいただくことがたまに出てくるのが、この「評価をしない評価制度」だったりします。
通常のものより、こちらが良い、正しい、という主張をしたいのではなく、
全てが最適にはならない人事評価において、
目的によっては、このような取り組みの考え方があるということを、
分かっていただけれと嬉しい、と思っていたりするのです。
本日の日課 64点(あれ、今日はなんだか説教臭いブログになってしまった)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)