研修の受講者の姿勢は風土で大きく異なります。

クレマチス、ベルオブウォーキングが咲きました！

うーむ、やはりなかなかの異世界生物っぽさがありますね。
もう少し開くかな。

 

さて、本題です。

 

研修の受講者の姿勢は風土で大きく異なります。

 

今日は全てオンラインでしたが、打ち合わせが４つに研修が一つ。

 

その研修は、日本ハラスメントリスク管理協会の参事として、
企業様向け研修でした。

 

今週月曜日は230名強、本日も130名強のリーダークラスの方にご参加いただいての研修となりました。

（ちなみにナイショですが写真は月曜日のもの）

 

で、この企業様。

 

とにかくご参加者のご受講の態度・姿勢が素晴らしいのです。

 

みんな時間に集まり（200人、100人超えなのに！）、
ちゃんと最初と最後に挨拶をしてくれました。

 

皆、画面に顔を出してくれて、他のことをするのではなく、しっかりと受講してくれるのです。

 

企業における研修は、「言われたから参加している」というスタンスであることが多いため、
あまり真剣に受講してくれない（こちら次第でもありますが）場合も多かったりします。

 

時間通りに集まらない、別の作業をしている、挨拶も適当・・・。

 

色々な会社に訪問したり、オンラインでも実施したりするので、本当に良くわかりますが、会社の風土で大きく異なります。

 

風土ができていれば、周りのみんなも上司もそのような姿勢・態度をとるので、新しく入った人も普通にできるようになります。

 

一方でそうでない場合は・・・。

 

外から出ないと気づかない、その会社の当たり前。

 

今回の企業様は本当に素晴らしく、とても嬉しかったのでした。

 

 

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