東京都、事業継続緊急対策(テレワーク)助成金がでました。
2020/03/08
コメダ珈琲で、ちょっとしたトラブルがありまして。
コーヒーを頼んで、
あれ、砂糖はどこかな、と。
コーヒー専門店って、
大抵砂糖がまとまった器か何かにはいっている、
みたいな思い込みがあったのですね。
こんなヤツとか、
こんなヤツとか。
で、ちょっとボーっとしていた自分が悪いのですが、
これを手に取ってしまったのですね。
そう、これは、
塩でした。
もうしょっぱい、しょっぱい。
そのあと見つけたわけですよ。
これ。
あるじゃん、砂糖!
と、慌ててたくさん入れたのですが、
混ざって、もうわけわからない味。
その直後にお客様が来て、
ずっと打ち合わせしていたのですが、
恥ずかしいので頼み直しもせず、そのままでした。
ぐぬぬ。
コメダ国立店め、
トラップをしかけるとは・・・。
これが、塩対応ってヤツか・・・。
さて、本題です。
東京都、事業継続緊急対策(テレワーク)助成金がでました。
あ、前提として、
今回は社労士としての情報提供ではなく、
株式会社の経営者としての目線でのブログになります。
東京都独自の助成金で、新型コロナウイルスへの対応ということで、
東京しごと財団より、「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」というものが出ました。
テレワークのために要した費用、
最大250万円、しかも100%が支給されるとのこと。
詳しくはこちらから。
これだけみると、
「おお!やろう!ノートPCとかいいヤツ買いまくろう!」
「一応、福生市も東京だ!(多分)」
と思ったりしたのですが、
・事前の申請が必要
・東京都の「2020TDM推進プロジェクト」に登録が必要
・100社分まで
100社分まで
なかなか、
皆がもらえるわけではなさそうですね。
我が社もテレワーク進めたいと思っていましたが、
実はそんなに費用はかからないので、
手間や登録など考えると、とりあえず様子見です。
必要以上に、買うことは無いかな、
と思いまして。
どうしても、助成金とか補助金とかは、
損得での判断に価値基準がずれてしまいがち。
それとなんだか、
「お金あげるからやれ」
と言われているような気がして。
そんなのやだね、
となってしまうのです。
あと、いろいろな業界見ると、
補助で成り立っているところって、
どうも弊害が多いような気がして。
すみません、
土曜日ですので、経営者の独り言ということでお許しを。
本日の日課 60点(ブログはそもそも独り言です)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)