企業と人材6月号に「報連相のできる社員の育て方」が掲載されました。
「東京アラート」で赤くなった都庁が女神転生っぽい・・・。
そういえば、女神転生5はいつ出るのでしょうか。
さて、本題です。
企業と人材6月号に「報連相のできる社員の育て方」が掲載されました。
と、いうわけで連載で記事を書かせていただいている産労総合研究所様の、
「企業と人材」の6月号が発行されました。
毎回、「行動科学からはじめる人材育成」というテーマで、
執筆させていただいています。
今回のテーマは「報連相」。
報連相は、若手社員の義務の行動ではなく、
下から上へコミュニケーションが起きる職場の仕組みづくりのこと。
「若手が報連相ができないんだよね」
という言葉が上司から出るのは、
それは上司がダメだと自ら言っているようなもの。
どうしたら、報連相ができている職場にするのかを、
「強化の原理」や「確立操作」などのABA(応用行動分析学)のアプローチを用いて、
解説しています。
よかったら、見てね。
本日の日課 56点(もちろん、部下側も大事。上司部下ともに取り組む仕組みづくりなのです)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)