人事評価の用語集を作成しました。
2018/05/04
明日、新しい学校のクラスの仲間同士で、
早速TDSに行くとのこと。
リア充?
って、ヤツでしょうか。
どうして、こんなに早く、そのような仲になれるのでしょうか。
これがコミュニケーション力というものでしょうか。
私にはとうてい、手が届かない能力です。
で、3時に起きるそうです。
部活で、夜遅く返ってきたばかりなのに。
ちなみに、あと3時間。
一緒に起きなくてもよいよね。
さて、本題です。
★人事評価の用語集を作成しました。
弊社のホームページに、
人事評価で使う用語集の掲載を始めました。
↓
人事評価制度だけではなく、
人事関連でよく使われる用語も掲載しています。
結構、専門用語も多く、
すぐに意味が分からない言葉が多いのがこの世界です。
標語?
フィードバック?
MBO?
と、経営者や管理職の方であっても、
なかなか触れていない言葉が多いのではないでしょうか。
例えば、
次のような用語で解説をしています。
【絶対評価】
他者と比較せず、あらかじめ決めておいた評価基準に基づいて評価する方法。
【相対評価】
集団のなかでどのくらいの位置にいるかで評価する方法。
【コンピテンシー評価】
高い業務成績やパフォーマンスを出す人の行動特性をまとめ、
それに従って評価する方法
【中心化傾向】
人事評価の際に、極端な評価を避け、
中心や真ん中付近の評価に偏ること。
評価者が陥りやすいエラーの一つ。
*例:5段階評価で3に集まること。
【目標管理制度(MBO:Management By Objectives through Self Control)】
経営学者ピーター・ドラッカーが提唱した制度で、
従業員自身に目標を決めてもらい、
その目標の到達度で評価を行う。
【サンクコスト効果】
もう戻ってこないコスト(費用・時間・労力など)を気にして、
合理的な意思決定ができなくなること。
*例:有名なコンサルタントAに100万円払ってサポートしてもらったが、あまり効果がなかった。
しかし、100万も出したのだから、引き続き効果が出るまで依頼しよう。
今後も増やしていきますので、
ぜひご参考にされてください。
昨日、このブログでお伝えした、
ABA用語集(http://www.j-aba.com/glossary/)同様に、
弊社の新人社員の八重樫さんに作成してもらいました。
八重樫さんは、ABA(応用行動分析学)に関しては、
大学で学んできていますが、人事評価に関しては、
まったく知識なし。新人です。
でも、一生懸命調べながら、
この用語集を作成しています。
今後も増やしていきますので、
ご参考にしていただければ嬉しいです。
本日の日課 56点(用語集の作業、つまらないかな?)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。