人事も汗をかこう。
朝起きたら耳の下に激痛。
口があけられないぐらい、
痛くてどうしようもありませんでした。
うーん、虫歯。
放置していたのが、一気にきたらしい。
ちなみに、今日夜に歯医者に行ったのですが、
いままで痛くなかったのは、神経がうまく交わしていたからだそうです。
?
わかるようなわからないような。
少しずつ虫歯になっていったので、神経が少しずつ奥に引っ込んで曲がるようになって、
よけてたそうです。
えー、これをきっかけにちゃんと治療します。
さて、本題です。
よく、打ち合わせのときに言ってしまうこと。
人事も汗をかこう。
です。
人事評価がうまくいかない理由のひとつに、
「効率を求めすぎている」というものがあります。
・「みんな忙しいので、半日ぐらいでかけるものになりませんか」
・「半年では大変なので、一年に一回の評価でもよいですか」
このような話がよく出てきてしまいます。
営業などの現場部隊に対しては、
効率よりも成果を求める傾向がありますが、
これが管理部門になると、とかく効率が最優先になりがち。
「手間がかからない」ことが、とても求められるのです。
でも、ちょっと考えてみてほしいのです。
もちろん、無駄な労力をたくさんつかうことは、
よくありません。
でも、効率や手間がかからないことを最優先にして、
目的に近づかない運用をしていうるのでは、それは、やはり間違いなのではないでしょうか。
負担も少なく、手間もかからず、社員からの不満は少ない。
しかし、人材育成にはつながらず、そこからの業績向上にも近づいてこない。
多少手間はかかるし、ある時期には労力も費やさなければならない。
人事は会社に泊り込みで、評価シートをチェックすることもあるかもしれない。
しかし、この制度を運用することで、
人材の育成につながり、そこから業績向上にも近づいている。
多少大変でも、役に立つ運用をやってほしいのです。
人が評価をするわけです。
人の育成をするわけです。
簡単に片手間でできることではありません。
しなければいけない労力は使って、
成果につなげましょう。
「人事も汗をかこう」
です。
本日の日課 60点 (ロキソニンラブ。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)