運用のパワーバランスを変える。
今日は以前の住まいの片づけなど。
売り出すにも、きれいにしておかないと、ですね。
しかし、思ったよりも捨てるものも多く、苦戦。
半日かかってしまって、
結構追い込まれています。
さて、本題です。
運用のパワーバランスを変える。
セミナーや研修などで、
ほぼ必ず話す内容です。
人事評価というと、
期末の評価時期にばかり、力を入れてやっているイメージがありますが、
これはうまくいかない典型の例。
(と、いっても大抵の会社でこうなってしまっています)
これでは、部下に成果を出させることも、
育成することもできなく、さらに納得性も低くなります。
目標も適当につくって、
とりあえず期限までに「出すこと」が目的になってしまっていることが多く、
最後の評価のときに困ったり、
組織や会社の目標にたどり着かないことも多くなります。
この「どこに力を入れるべきかのパワーバランス」が、
人事評価が効果を発揮するために、
非常に重要な点になります。
このように変えましょう。
目標設定に30%、期間の観察(マネジメント)に50%、評価は20%。
一番力を入れるべきは、真ん中なのです。
それぞれ、どのようなポイントに気を付けるか。
それぞれ開設していきたいと思いますが、
ちょっと長くなりそうなので、
続きは次回。(多分)
本日の日課 52点(早くGWにならないかな)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)