A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

評価者研修はいつやると良い?

2020/09/12

チャイナアドバイスが頭の中をエンドレスリピートです。

 

口ずさんでいたら
娘に鼻で笑われました。

 

さて、本題です。

 

評価者研修はいつやると良い?

 

今日は午後からオンラインで「A4一枚賃金制度&評価制度」セミナーを開催しました!

 

例によって写真忘れましたー。

 

が!

 

zoomでクラウドレコーディングしてましたので、
キャプチャを使って画像切り取り。

 

 

本宣伝中。

 

さて、3時間
みっちりとしゃべり倒しましたが、質疑応答コーナーで、次のようなご質問がありました。

 

「評価者研修、タイミングはいつやると良いのでしょうか?」

 

というようなもの。

 

で、私の即時の回答は、

 

「これ、結構奥が深いんです」

 

どいうことか。

 

通常、評価者研修は、期初の目標設定の前と、
期末の評価実施の前にすることが多いです。

 

これから行う、目標設定とその後の面談のポイント、その後の期中のマネジメントの
やり方などをテーマに研修して、本番に臨むわけ
ですね。

 

同様に、これから実施する評価の前に、
エラーのない評価のやり方や、評価結果が出てきてからの、
フィードバック面談のロールプレイなどを研修して、
本番に臨むわけです。

 

当然、本番の直前が研修効果が高い
、ということで、このタイミングなのかと思われます。

 

が。

 

実際に、いままで評価者研修をやってきた中で、
一番研修効果が高いのは、実施直前ではなく、

 

 

 

 

「本番実施直後」

 

 

 

なのです。

 

スケジュールの都合で、たまたま評価を実施後に、
研修を行う機会がありました。

 

すると
自分でやってみた後に、
評価や面談のポイントを知るわけで、
自分のやり方との相違とか、実際
に体験した中で、ここが
できなかった、ここを気をつけようと、実践レベルで理解できるのですね。

 

企業のお客様からも、

 

「評価者の面談が
すごくよくなった」「評価のばらつきがなくなった」
「皆、評価の意味を理解できたようだ」

 

など、効果を
実感できる、というコメントをいただいたりしました。

 

その後も何回か、実施後に研修、というパターンがありましたが、
やはり参加者の真剣度が違い、効果があるというコメントをいただい
ています。

 

実施前、では、
まだ体験していないので、シミュレーションどまりになってしまうのですね。

 

もちろん、研修を行わずに本番を実施するわけですから、そこにデメリット
はあります。

 

あくまで、トライアルでやってみて、その後研修だよ、と、ちゃんと社員に
伝えておく必要などがあります。結果は反映しない、なども。

 

一番良いのは、前後で両方やること。

 

研修というのは、
斧の刃を研ぐことですので、
より生産性を
高めるために、ぜひ、前後で実施することをおススメいたします。

 

身につくためには、
予習と復習が効果的なのです。

 

本日の日課60点(次回は11月11日!)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。



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