被評価者研修のススメ。
年末調整で、今年から「ひとり親控除」なる項目ができまして。
その内容を職員同士で、
勉強も兼ねて色々調べながら話していました。
「今、旦那と別れたら、どうなるの?」
「旦那が死んだらこっち?」
「勉強になるね~」
なんだか生々しかったです。
さて、前段です。
土曜日から「UPRIGHT GO2」を使って、
ベースラインを測定している「猫背矯正チャレンジ」ですが、
本日の「良い姿勢率」が驚きの好成績!
どジャアァぁぁぁ~~~ン!
昨日1日は13%だったのが、
なんと本日は48%!
私的には素晴らしい!
本日は姿勢が良った!
しかし喜べないのです。
なぜなら。
ずっと車の運転していただけなので。
往復6時間。
さて、本題です。
被評価者研修のススメ。
と、いうことで本日は長野の八千穂まで、
日帰りで車で移動。
サポートをしている企業様の研修業務で行ってきました。
本日の研修は「被評価者研修」。
評価者だけではなく、
社員全員での、人事評価に関する研修でした。
なぜ人事評価を行っているかの目的、
「評価される人」になるためにはどうしたらいいか、
うまく制度という「ツール」を活用するメリット、等々。
そんな内容の研修を1時間半ほど。
半年運用した時点での研修でしたが、
冒頭に、「この半年で気づいたこと」を各自で発表していただきましたが、
前向きなコメントが多く、ホッとしております。
評価者研修は、一般的によく行いますが(そんなにやっていないか)、
被評価者の立場の方に、どのように評価制度を活用するか、
は、あまりやっていないのではないでしょうか。
でも、目的の認識の統一から始まって、
期中のコミュニケーション、
エラーの無い事実の評価(自己・一次)など、
被評価者研修を行う効果はとても大きいと感じています。
人数規模にもよるかとは思いますが、
運用において、ぜひやっていくことをオススメします。
本日の日課 64点(明日は自主セミナーだ!)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)