評価時に心得ておいてほしいこと2つ。
2021/02/17
今日は早朝に出発して、車で3時間。
長野にて、運用サポートを行っている企業様と打ち合わせでした。
ちょっと睡眠不足ですので、
安全運転で。帰りは少し仮眠して。
で、夕方からは、事務所にてオンラインでの評価者研修でした。
では、本題です。
評価時に心得ておいてほしいこと2つ。
エラーの無い評価、とか、
人間性ではなく、事実を評価、とか、
大事なことは色々とありますが、
毎回、研修時に強調して伝えていることがあります。
今回はワークにて、
やっていただきました。
そして、この2つを、
この研修を受けている全員が、
共通認識でやっていきましょう、
と伝えました。
なんのために評価をするのか。
それは、
①成果を出したところ、成長したところを大いに承認して、動機づけにつなげる。
②不足したところ、まだできていないところを課題として伝え、自己認識にしてもらい、成長につなげる。
この2つのために、
評価を実施しましょう。
さて、研修で、どれくらい伝わったか。
オンラインだとどうしても反応が分かりづらく、
こちらも不安・・・。
夜の研修でしたので、
すぐにそのまま終わりましたが、
またご担当者から聞く機会がありますので、
そこでどんなもんだったか、聞いてみようと思います。
セミナー情報です↓
本日の日課 64点(運転でちょっと疲れました)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)