嬉しいご報告をいくつかいただきました。
2021/05/22
ちょっと前だったのですが、
結婚記念日でして、ケーキをお互いに買ってきてしまったのですよ。
21年経っていても連係ミス。
まあ、そんなもんだ。
ダイエットは明日から。
さて、本題です。
嬉しいご報告をいくつかいただきました。
人事制度の業務をメインにやっており、
いま携わっているお客様がいくつかあります。
で、ここ最近、嬉しいご報告がいくつか続いております。
埼玉のある企業様では、コロナの影響がある業界にもかかわらず、
お客様の数が増加してきて、業績が上がってきたとのこと。
同じく埼玉の企業様の、一部の事業所では、
ご紹介をいただく仕事で、それが増えてきたとのこと。
神奈川のある企業様では、目標にしていた利益率の改善が見られ、
業績好調とのこと。
もちろん、多くの要因があり、
人事評価制度の運用だけで業績が上がるわけではありませんが、
それでも運用が始まり、進めていくのと時期を同じくして、
このようなご報告をいただくのは、本当に嬉しい限りです。
ちなみに、A4一枚評価制度と評価をしない評価制度のどちらかを導入していただいた企業様です。
全て、「期中のマネジメント」の仕組みを確立させ、
その運用をしていただいています。
サポートシートによる自身の振り返りと上司からのフィードバック、
毎日のパフォーマンス・レコーディングによる自身の振り返り。
このどちらかを導入していただいており、
長くとも1ヶ月に2回の振り返りを実施しています。
おそらくここがポイントと思っています。
これが、業務で忙しいからといって、
半年に一回だけの評価や、一か月に一回だけのフィードバックでは、
引きあがってきていないのではないでしょうか。
スタートからいままで、
どこも大変でした。
「仕事で忙しいのに、なんで月に2回もやるのか」
現場からは、このような声が必ず上がってきます。
でも、今回の3社様は、
この期中の仕組みの重要さを分かっていただいており、
そのような声が多い中でも、期中の振り返りを続けてくださっていました。
大変なことだったと思います。
しかし、このように大変な時期を乗り越え、定着すれば、
間違いなく、成果と成長につながる、組織の仕組みになっていくことでしょう。
本日の日課 52点(定着まではやっぱり大変です)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)