よくある質問にどう回答する?
2022/07/21
福生の七夕祭りは今年も中止です。
でも、1日だけ出店が、数店だけだけど出るらしいです。
あと、駅には七夕飾りが飾られていました。
毎年、地元の福生高校の生徒さんが作っている作品も、
中止のために日の目を見ませんが、
駅にて掲示されていました。よかった。
さて、本題です。
よくある質問にどう回答する?
今日は午前中、ルールブックの最終段階の納品までお打合せ。
遠方の企業で全てオンラインミーティングでしたが、無事一旦完了となりました。
お礼のメールももらって嬉しい限りです。
午後からは出版社の方と打ち合わせ。
10月収録の動画で、人事制度の作り方に関するコンテンツを作成していただきます。
やりたいようにやらせていただき、ありがたい限りです。
その後、自社で開催している認定講座を3時間。
・・・ちょっと延びてしまって3時間15分。
一通り、人事制度を身につけていただいた段階で、
実践でよくあるお客様からの質問を8つぐらい想定して、
考えて話し合うというワークをしました。
その中の一つを紹介です。
② 個人目標は達成ならずだったが、誰よりも○○さんは目標に向かって
頑張っていた。せめてA評価をつけないとやる気をなくす。Aにしてもよいか。
実際に運用が始まり、
評価が実施されると、このような質問が来たりします。
制度の目指す目的から考え、
さあ、どう回答すべきでしょうか。
なかなか難しい問題ですが、
いくつか考えるポイントがあります。
①評価の種類は一つだけではないこと
②組織目標と個人目標の連鎖性
③評価者による基準のバラつき
ここらあたりを判断の根拠として考え、
コンサルタントとしてのアドバイスができるようになりましょう、
というワークでした。
回答にご興味がございましたら、
お問い合わせください。
本日の日課 56点(時間は守らなければいけません)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)