当事務所史上初のミーティング。
2020/08/20
今日は、八重樫さん講師でOBM(組織行動マネジメント)セミナーを開催しました!
写真撮り忘れました。
今回は、社労士の先生が多くご参加いただいた回でした。
いつもは半々ぐらいになるのですが、今回は8割以上が社労士の先生。
OBM(組織行動マネジメント)は、
主流にはならないかもしれませんが、
これから組織における人事マネジメントの、
一つの潮流にはなってくると思っていますので、
今後も力を入れてやっていきたいと思っています。
私は、今回所用で途中参加になってしまいましたが、
八重樫さん講師にスムーズに進み、
終わった後のアンケートもかなり好評でした。
オンラインだと、
講義中の満足度がつかみづらいので、
このようなアンケート結果を見ると、本当にうれしいですね。
さて、本題です。
事務所史上初のミーティング。
今日、おそらくいままで初めて、
事務所のメンバーとミーティングをしました。
(注:うちのスタッフは全員日本人です)
集まって45分で終わりましたが、
複数メンバーで行うミーティングは本当に初めて。
個別面談も年間で数回、
やったりやらなかったりですが・・・。
このようにミーティングや面談をしないことを、
良いか悪いか、と言われれば、それはわかりません。
きっとデメリットも多くあるでしょう。
でも、自分があまり好きではないから、
やらないです。
ただ、別にこだわりやポリシーってものでもないので、
必要ならやります。
なので、今回はちょっと必要でしたので、
ミーティング。
内容は、9月からの社会保険労務士法人への切り替えについての説明と、
それぞれ新体制での役割のことなど。
30分程度、と思っていましたが、
いくつか質問や意見などもでて45分に。
そうそう、
うちは同様に理念もありません。
良いか悪いかといわれると・・・
と、これも同じですね。
デメリットになっていることも当然あると思っています。
私自身はそれなりに、経営において大事にすることなどは持ってはいますが、
それは別に働く人に、同様に考えてほしいとは思わないのです。
あ。
これはきっと、
私の考えのベースがABA(応用行動分析学)であったりするからかも、
と、今思いつきました。
価値観が大事とか、
理念が大事とか、ではなく「行動」が大事なのです。
「思考」が「行動」を引き起こす、
という一般的な考えだと、理念などが大事になるのでしょう。
しかし、私はあまりそう考えず、
「行動」の原因は「思考」ではなく、
「環境との相互作用」だと思っています。
つまり随伴性。
もっと言うと「思考」も「行動」なので、
同様に随伴性。
なんだか理屈っぽくなってきたので、
ここらあたりにします。
とにもかくにも、
初めてのミーティング。
皆はどう感じたのかなあ、なんて思っています。
あ。
せっかくの初ミーティングだったのに、
写真撮り忘れました。
本日の日課 68点(ちょっと夏バテ気味。早く秋に。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)