「感染防止の意識を徹底する」で行動は変わるか。OBMセミナー開催しました。
ダイエットの大敵、アイスクリームが北海道より到着。
ふるさと納税の返礼ですが、
食べてみたくて頼んでしまいました。
とても満足。
後悔はしています。
さて、本題です。
「感染防止の意識を徹底する」で行動は変わるか。OBMセミナー開催しました。
本日のOBM(組織行動マネジメント)セミナー、
講師は八重樫さん!
モニター相手でも、
身振り手振り出ちゃうよね!
ABA(応用行動分析学)を、産業の組織に用いたマネジメント、
「OBM(Organizational behavior management)」に関しての最初の一歩的なセミナーです。
おそらく、日本でも弊社ぐらいでしかやっていないかな、
と思っています。
今日は私は受講&運営側(何もしていないけれど)でした。
おきらくごくらく。
毎回、少し内容を変える八重樫さんですが、
今回はコロナ禍であっても、問題になっている外出行動を、
ABA(応用行動分析学)のアプローチから解説していました。
なるほど~。
この問題、TV、新聞などマスメディア、いやそれだけではなく、
世間一般で、
「誰もが感染防止の意識を徹底しないといけません」
というような解決の仕方を訴えています。
でも、
「感染防止の意識を徹底しよう」で、
一人ひとりの行動の何が変わるでしょうか。
もっというと、100歩譲って「感染防止の意識がすごく高まった」としても、
行動に起きていないと何も変わりません。
意識が高いかどうかは、
極端な話、どちらでもよく、
大事なのは行動として起きているかどうか、
そこに着目しているのがABA(応用行動分析学)であって、
OBM(組織行動マネジメント)なのです。
次回、開催は未定ですが、
形を変えて、またどんどん発信していきたいと思っています。
セミナー情報です↓
本日の日課 60点(私は常に意識が低いです。本当。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)