死人テストとビデオカメラテスト。
2022/01/06
なぜかスナフキンが結構いるのですよね。わが家。
さて、本題です。
死人テストとビデオカメラテスト。
本日から仕事スタート!!
で、早速評価をしない評価制度の運用のお打ち合わせでした。
その際に話題に出てきたのが「死人テスト」と「ビデオカメラテスト」。
レコーディングしていく行動やパフォーマンスを考える際に、
このようなテストをします。
何回か、このブログでも記事にしたりしています。
↓
死人テスト(デッドマンテスト)とは
「死人」にできること=「行動」ではない。
死人にはできないようなことを、パフォーマンス項目に書き出しましょう。
(否定形、受身形にならない)
ビデオカメラテストとは
撮影したビデオをモニター越しに見た人が分かるようなレベルの行動を、
パフォーマンス項目に書き出しましょう。
(抽象的・内面的にならない)
ちょっとクイズっぽくなって、
興味を持ちながら考えやすくなるかな、と思っていたりします。
組織のパフォーマンスだけではなく、
自分の普段の生活も、これらのテストをクリアするような「行動」として、
やることを決めていくと、きっと成果に近づいていくでしょう。
「やる気」や「意識」を、
「徹底」したり「心掛ける」よりも、行動した方が成果が出ます。
成果は行動の集積以外の何ものでもありません。
「行動」を設定する際には、
ぜひ「死人テスト」「ビデオカメラテスト」をやってみてください。
本日の日課 72点(眠さ継続)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)