凄い偶然、でも必然かも。行動分析学を使った手帳マネジメント。
今日は品川で打合せでした。
名古屋からいらっしゃった発達支援の教室を経営されている方と打ち合わせ。
うちの社団法人の主席研究員の矢野と対応いたしました。
やはり、行動分析学をベースの支援をされているのですが、
行動分析学をもとにした研修や教材などがなかなかないということが悩みとのこと。
本当にそうなんです。
マイナーな学問ですし、心理学でも心の中とか精神とかは考えない、まさしく分析学。統計学。
理系の学問の方がジャンル的には近いと思います。
でも、お互いに考えで共通していたのはもっと一般でもつかえたら、現実的な問題解決には近づくアプローチなんだということ。
嬉しかったですね。
あと、それ以上に盛り上がったのが、その経営者の下のオリジナルの手帳と私のオリジナル手帳がとても似ていたということ。
ちらっと見た時に、おおー!と叫びそうになりました。
やっぱり行動分析学で自分自身の行動をマネジメントされているようでした。
お互いにオリジナルリフィルを交換しましたが、本当に似ていました。偶然。
自分自身の行動をマネジメントするには、手帳に行動分析学の要素を入れることは本当におススメです。
あ!
そういえば、そんなセミナーがありました!(あざとい)
3月25日(土)に「夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座」をやります!
私が10年ほど使ってきて改良してきたノウハウをご紹介、エクセル版のフォーマットデータもお渡しいたします。
※私の実際の手帳です。
でも、今回の手帳の件は本当に偶然でした。びっくり。
★A4一枚評価制度セミナー
★行動分析学で組織を変えるセミナー
★夢をかなえる「行動アシスト手帳」の作り方講座
★A4一枚評価制度 作成実践講座
開催中です!
本日の日課 68点 (ま、日曜日だしね。)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。