書籍紹介:「交通事故が労災だったときに知っておきたい保険の仕組みと対応」
2020/05/09
「ぞう」をクリアして、いま「とかげ」です。
うおー。
強そう。
5月は仕事で大きな取り組みが2つほどあり、
進めないといけないのですが、
私はこんなことしていていいのでしょうか。
いえ、いけません。(反語をつかってみた)
さて、本題です。
書籍紹介:「交通事故が労災だったときに知っておきたい保険の仕組みと対応」
と、いうわけで、
「ガーデニング」に続いて。
このブログの新コーナーを立ち上げました!
「書籍紹介」です。
このようにネタのテーマをつくり、
ブログを書くことに楽をしようしていいのでしょうか。
いいんです。(反語ではない)
今回はこの本。
出版社は日本法令さん。
私もいろいろお世話になっています。
一般社団法人「ともに」。
その法人を立ち上げられた、
後藤宏先生、高橋健先生、松山純子先生の共著です。
皆様、社会保険労務士として、
とても有名な先生方です。
その先生方が、今回テーマにされたのが、
「交通事故」。
実は、中小企業においてとてもトラブルの多いものの一つが、
この交通事故なのです。
法律の話だけではなく、
交通事故を起こした際の対応はどうしたらいいか。
わかっているようでわからない、自賠責保険と任意保険。
と、通勤や業務時の「労災」との関係。
示談についてや、障害に関する年金保険の話などもあります。
そして、大変ありがたい企業における、
私用車使用のルールについて。
サンプルとしての通勤管理規定が、
いくつかのバリエーションで惜しみなく提供してくださってます。
仕事柄、私はここが本当にありがたかったです。
と、いうわけで、
本日の書籍紹介は「交通事故が労災だったときに知っておきたい保険の仕組みと対応」でした。
次回をお楽しみに。
本日の日課 56点(本の企画が3つほどあるのですが企画書まとめられず・・・)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)